ぴったんこカン・カン

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ぴったんこカン・カン
ジャンルバラエティ番組
放送国 日本
制作局TBS
プロデューサー大木真太郎
小谷和彦(チーフプロデューサー)
出演者安住紳一郎(TBSアナウンサー)
久本雅美 ほか
字幕文字多重放送[1]
外部リンク公式サイト
2003年4月から2003年9月まで
放送時間火曜日19:24 - 19:54(30分)
放送期間2003年4月15日 - 9月
2003年10月から2006年3月まで
放送時間火曜日18:55 - 19:54(59分)
放送期間2003年10月 - 2006年3月7日
2006年4月から2009年3月まで
放送時間火曜日18:55 - 19:56(61分)
放送期間2006年4月18日 - 2009年3月24日
2009年4月から2010年3月まで
放送時間金曜日19:55 - 20:54(59分)
放送期間2009年4月10日 -

特記事項:
開始当初は、POLA一社提供であった[2]
ナレーター:滝口順平

ぴったんこカン・カン』は、2003年4月15日からTBSで放送されているバラエティ番組である。

目次

概要

TBSアナウンサー時代の久米宏が司会を務めた『ぴったし カン・カン』のリニューアル版として、2003年4月15日にスタート。元番組『ぴったし カン・カン』のタイトルが、当時同番組を提供していた日立登録商標であり、日立がスポンサーに付かなかったことから現在のタイトルとなった。

当初は毎週火曜日の19:24 - 19:54(JST)の30分番組で、視聴者参加クイズ番組であったが、直前の19時台前半に放送されていたアニメ番組探偵学園Q』の影響も受けてか視聴率は不振であった。これを打開するため6月で視聴者参加を打ち切って、現在の男性タレントがぴったんこチーム、女性タレントがカン・カンチームでの対抗戦に変更。さらに開始から半年後の2003年10月より、視聴者からの「1時間番組にして欲しい」という要望に応える形で1時間枠に拡大し、その頃から視聴率が上がるようになった。その後行われた再度のリニューアルも功を奏し、現在も視聴率は高水準をキープしつつ好評を得ている。

2005年は『学校へ行こう!MAX』と交互に2時間(18:55 - 20:54)のスペシャル番組を放送することが多く、月2・3回程度の放送になっていた。また、『ぴったんこカン・カン』の単独スペシャル(翌週は通常放送)という回もあった。現在は改編期のみスペシャル放送となっている。

金曜20時台へ

放送開始から6年目を迎える2009年4月の改編で、17:50 - 19:50(JST)の時間帯に大型報道番組総力報道!THE NEWS』のスタートに伴い、本番組もそれまでの火曜から金曜20時台(開始時刻は19:55から)に移動することが決定。2009年3月3日放送分のオープニングとエンディングにて、正式に安住の口から発表された。2003年10月の開始時間30分前倒し以来の大規模な曜日・放送時間の移動となる。さらに、ハイビジョン制作として放送。

またオープニングの安住・久本・ぴったんこガエルによる本番前トークとタイトルアニメーションが『ナビっち』(TBS・BSNRBCで19:50 - 19:55)枠に移ることとなり、TBS・BSN・RBC以外ではそれを見ることができなくなってしまった(その「ナビっち」も6月下旬に消滅され、19:50に繰り上がりとなる)。

さらに放送枠を移動した事で、それまでは前番組(『探偵学園Q』→『JNNニュースの森』→『イブニング・ファイブ』)との接続がステブレレスだったのが、初めてジャンクションおよびステーションブレイク入りで放送される様になった。

移動後は裏番組の『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』(日本テレビ)、『ホンネの殿堂!!紳助にはわかるまいっ』(フジテレビ)、『ミュージックステーション』(テレビ朝日)等に苦戦が予想されたが、火曜日(2003年10月~2009年3月)時代同様、安定した視聴率で推移している。

現在放送中の『総力報道! THE NEWS』が2010年3月26日放送分で終了する関係で、開始時刻に変更が出ることが予想されるものの、放送日移動は今のところ予定されていない。

内容

30分枠の頃は、『ぴったしカン・カン』スタイルで「ぴったんこチーム」はタレントチーム、「カンカンチーム」は久本雅美をキャプテンに視聴者チームで、『ぴったしカン・カン』同様、オープニングには「恒例・一枚の写真」のクイズもあり、ゲストについてのクイズとトークで構成されていた。当初、視聴者チーム参加時代に、スポーツ紙の芸能欄に『「カンカンチーム」が勝つとハワイ旅行が獲得できる』という記事があったが、結局、実際にはハワイ旅行ではなく、週替わりの賞品だった。しかし前述の視聴率の不振から開始から、6月いっぱいで視聴者チームは廃止され、「ぴったんこチーム」は男性陣、「カンカンチーム」は女性陣に固定された。

2005年頃からはさらなるリニューアルが行われ、最近では石塚英彦ホンジャマカ)との食べ歩きなどロケ企画からクイズが出題されることが多い。ロケ企画では泉ピン子扮するキャラクターもの(カン・カン観光のガイド・ぴったん子や、安住にお見合いを勧める全身ピンク尽くめの県会議員夫人・泉川ピンクなど)や、高田純次石原良純による「ちょい不良オヤジぶらり旅」(ゲストを紹介し出発する際には、後半身が裸だったり服が脱げてパンツ一丁になったりと高田が下ネタを披露するのがお約束)が人気を博している。

反面、このロケ企画が番組の中心となってしまい、1回の放送でクイズ出題が1問またはまったく出題されない場合が多々あるなど、「クイズ番組」としての本題が元の「ぴったしカン・カン」と比べると形骸化しつつあると同時に、「旅情報バラエティ番組」または「グルメ情報バラエティ番組」としての傾向が強くなっている。

クイズ出題の際はVTRが止まり、「突然ですが、ここで問題です」の滝口のナレーションと字幕スーパー(「ここで問題です」のみ)が出てスタジオに切り替わり、安住とメンバーとで軽くトークをした後(すぐに問題に入る時もある)、安住の出題後にベルを鳴らすのを合図に、かつての久米時代と同様に順番に解答。正解が出ると安住が「正解!!ぴったんこカン・カン!!」とコールし、チューブラーベルが鳴る(メロディは「ぴったし」と異なる)。一問正解につき10点獲得となる(但し、スペシャル番組などで2問ある場合はもう1問が20点)。観客には正解を教えるが、その際(問題によっては)大爆笑が起こる。なお、先攻後攻は本番前に決めてある。勝利チームには週替わりの賞品(VTRロケで紹介したものにちなむ)獲得となる。

放送時間

  • 2003年4月 - 9月 毎週火曜日 19:24 - 19:54
  • 2003年10月 - 2006年3月 毎週火曜日 18:55 - 19:54
  • 2006年4月 - 2009年3月 毎週火曜日 18:55 - 19:56
  • 2009年4月 - 2010年3月(予定)毎週金曜日 19:55 - 20:54
※一部系列局では不定期で週末に再放送されているところもある。

出演者

司会

ナレーター

番組マスコット

  • ぴったんこガエル(カエル様)
    二足歩行のカエルの着ぐるみで、スーツアクター阿部龍二郎。着ぐるみキャラクターとしては珍しく、生(非アテレコ)で言葉をしゃべる。
    2006年8月22日放送分では中の人がいつもと異なっており、手を震わせながら代役を務めていた。2008年5月に阿部が異動となったため同年6月24日放送分からは後任が担当している模様だが、大物ゲストの時のみ前任の阿部が担当している。
    2008年11月25日放送分に安住が『笑っていいとも!』(フジテレビ系列)の「テレフォンショッキング」のコーナーにテレフォンゲスト出演した際は阿部が同行し、司会であるタモリに挨拶を行なった。
    2009年3月29日には春のTBS大改編を宣伝するため、生放送の『サンデーモーニング』『サンデージャポン』『アッコにおまかせ!』へと立て続けに出演した。サンデーモーニングではご意見番の前で「カエルの歌」の替え歌を披露し、サンデージャポンでは番組冒頭から終了までいた。なおサンデーモーニングでは安住アナと、サンデージャポンとアッコにおまかせ!では高田純次と共に出演した。
    2009年5月1日放送分(2時間スペシャル)では、家族旅行を理由に番組の収録を休んだ。
    2009年9月25日放送分(2時間スペシャル)では、2匹登場した。またこの日のゲストがフリーアナウンサーの宮根誠司だったこともあってか、2匹ともスーツ姿でTBSとABCのロゴ付マイクを持って戦っていた(宮根は元ABCアナウンサー)。

主なパネラー

ぴったんこチーム(男性チーム)

など。キャプテンはカン・カンチームとは異なり固定されていない。

カン・カンチーム(女性チーム)

など。久本以外は不定期で出演する。また他にもタレントがゲスト出演する場合もある。

その他

薬丸ファミリー

スタッフ

  • 構成:都築浩樋口卓治 / 若尾守重、佐藤雄介、塚田ゆみ、川上共子、播田ナオミ、矢島悦子、谷岡千江里
  • 原案:秋房子
  • 音楽:服部隆之
  • タイトル:薮内省吾
  • CG:大宮司徳盛
  • テクニカルマネージャー:丹野至之
  • テクニカルディレクター:早川征典
  • ビデオエンジニア:青柳陽子
  • カメラ:小笠原朋樹
  • 照明:小林章
  • 音声:倉上宏之
  • パブリックアドレス:中村心
  • 音響効果:加藤博紀、早船麻季
  • VTR編集:新井直樹、菅野淳悟
  • MA:池亀淳一
  • ENG:太田拓男、松本隆昭、中島純
  • 美術プロデューサー:西條貴子
  • 美術デザイン:鈴木直人(以前は美術制作担当)
  • 美術制作:篠原真希
  • 装置:佐藤恵美
  • 大道具操作:西原武志、胡子忠志
  • 装飾:野呂利勝
  • 電飾:佐山直也
  • メカシステム:大谷圭一
  • 図案:伊佐佳世子
  • 衣裳:横尾毅
  • メイク:アートメイク・トキ
  • 持道具:貞中照美
  • 植木装飾:吉野敏晴
  • タイムキーパー:本田浩子
  • 編成:秤淳一郎
  • ディレクター:重藤尚志、むたゆうじ、藤村卓也、神津行広、福田雅之、飯干友樹、小西憲太郎、米田潤、石橋基弘、山口雄太
  • アシスタントプロデューサー(AP):原田康弘
  • チーフディレクター:瀬川郷守
  • プロデューサー:大木真太郎(以前は演出を兼務)、谷澤美和、壁谷政彦、西沢雅文
  • チーフプロデューサー:小谷和彦(2008年6月3日 - )
  • 技術協力:東通
  • 制作協力:ファルコン、ボトム、タムタム、黒とかげ、山口社
  • 制作:TBSエンタテインメント(初回 - 2004年9月)→TBSテレビ(2004年10月 - 、社名変更による。2009年4月からは、TBSテレビが放送免許を保有し、大概の番組では表記を取り止めたが、この番組では引き続き表記されたままである)
  • 製作著作:TBS(2009年3月までは東京放送、2009年4月以降はTBSテレビを指す)

過去のスタッフ

  • チーフプロデューサー:阿部龍二郎
  • 編成:山田康裕
  • テクニカルマネージャー:中澤健、河野志朗
  • テクニカルディレクター:阿部智昭
  • ビデオエンジニア:石田伸夫
  • 音声:小高康太郎、西森公二
  • VTR編集:浦辺啓 / 宮原明男
  • MA:青木有希
  • 音響効果:黒田亜紀子
  • 美術プロデューサー:飯田稔、横井直行、鈴木孝之
  • 美術デザイン:藤井豊
  • 美術制作:渡邊秀和、山田和泉
  • 装飾:増田豊、門間誠、田村健治
  • 電飾:有吉裕二
  • メイク:惣門亜希子

備考

  • オープニングでは安住が「さぁ勘だけが頼り!知識無用のぴったんこカン・カン、司会、TBSアナウンサー安住紳一郎です」と挨拶した後、観客の女性100人をデタラメに形容して紹介するのがお約束となっている。
  • 2004年1月2日の新春スペシャル(18:30 - 20:54)では、SMAPをゲストに迎えたが内容は別バージョンだった(一コーナーとして『クイズ100人に聞きました』や、加藤茶志村けんを招いたクイズも実施)。スポンサーもPOLAを含む複数社提供だった。また、前年(2003年)の同じ日の同じ時間帯に同じくSMAPをゲストを迎えた『関口宏の東京フレンドパークII GOLD』を放送した。
  • 2004年3月30日に放送された春の祭典では、『クイズ100人に聞きました』3回目のリバイバルが当番組で放送された。ここでは『渡る世間は鬼ばかり』VS『ぴったんこカン・カン』、『オレンジデイズ』VS『新しい風』、『水戸黄門』VS『はなまるマーケット』の3つの対戦が組まれた。
  • 他局系列の秋田放送でも不定期に放送されている。主に、秋田県でロケが行われたものや、同局の番組に関連したものが放送されている。2005年、2006年にそれぞれ1回ずつ放送されて以降はしばらく放送されていなかったが、2009年に入ってからは放送回数が急激に増えており、6月6日(同年5月15日放送分、仙北市を当地出身の藤あや子坂本冬美が訪れた回)、10月24日(同年9月25日放送分、秋田放送で同時ネットされている『情報ライブ ミヤネ屋』総合司会の宮根誠司が出演した2時間スペシャル)、12月12日(2008年2月26日3月4日放送分、浅野ゆう子が秋田の柳葉敏郎を訪問する回)に放送された。
  • 2005年11月には安住アナとぴったん子さん(泉ピン子)が岡山へロケに来た際、地元局山陽放送にも立ち寄り、生番組『イブニングDonDon』に飛び入りで生出演した。
  • マスコットの「ぴったんこガエル」(カエル様)は2005年12月31日に放送された『第47回輝く!日本レコード大賞』においてまえけん♂トランス.pjの『恋のブチアゲ♂天国』の曲中、前田健とTBSのキャラクター・ブーブちゃんらともに踊っていた。さらに2008年11月25日に『笑っていいとも!』の看板コーナーテレフォンショッキングに安住が出演した際には、花の贈呈者紹介時にタモリに挨拶してTBS番組へのレギュラー出演をお願いしたり、CM明けに観客席に座って観覧していた姿が映し出された。
  • 2007年3月放送の「ちょい不良オヤジぶらり旅in小樽」では、一部スタッフが掛け持ちしている『金スマ』とのコラボレーションが行われた(「金スマ海の家」で登場した移動カキ氷販売車“ヘルムート号”が小樽に来ていた)。
  • 泉ピン子は、2007年9月29日放送の『オールスター感謝祭』内で、後日放送分でが泉と共に仲間由紀恵が、ぴったん子に扮装することをフライングで公表(ドラマ『ジョシデカ!』で共演する為、その番宣)。翌月のレギュラー放送分で、該当の回が放送された。
  • 2009年2月17日放送の3時間スペシャルは、前半は通常のロケとクイズでの進行だったが(クイズは1問のみであったものの、エンディングの最終結果発表及び賞品紹介はなかった)、後半は8時10分頃からサスペンスドラマスペシャル「ぴったんこバスジャック事件」に切り替わった。
  • この番組は火曜時代はハイビジョン制作になっていなかったが(TBSホームページ内の地上デジタル放送紹介ページに於けるデータ放送のイメージ画像で表示されている本番組は16:9サイズ化されていた)、2009年2月17日放送分の3時間スペシャルに限り全編ハイビジョン撮影だった。またステレオ放送も実施した。金曜20時枠に移動した最初の放送である4月10日の3時間スペシャル以降、ロケVTRも含めて正式にハイビジョン制作に移行した。
  • CBCRCCMBSでは、プロ野球中継により後日に振り替え放送することがある。

脚注

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関連項目

外部リンク

TBS系列 火曜19時台前半枠
前番組番組名次番組
探偵学園Q
※18:55 - 19:24
(2003.04.15 - 09.09)
【ローカル枠に移行】
ぴったんこカン・カン
(2003.10 - 2009.03.24)
総力報道!THE NEWS
※17:50 - 19:50
TBS系列 火曜19:24 - 19:50枠
サバイバー
※18:55 - 19:54
(2002.04.09 - 2003.03.11)
ぴったんこカン・カン
(2003.04.15 - 2009.03.24)
総力報道! THE NEWS
※17:50 - 19:50
TBS 火曜19:50 - 19:54枠
サバイバー
※18:55 - 19:54
ぴったんこカン・カン
【この番組まで全国ネット枠
ナビっち
※19:50 - 19:55
【この番組からローカル枠
TBS 火曜19:54 - 19:55枠
学校へ行こう!MAX
※19:54 - 20:54
【2分縮小して継続】
ぴったんこカン・カン
(2006.04.18 - 2009.03.24)
ナビっち
※19:50 - 19:55
TBS 火曜19:55 - 19:56枠
学校へ行こう!MAX
※19:54 - 20:54
【2分縮小して継続】
ぴったんこカン・カン
TBS 金曜19:50 - 19:55枠
ナビっち
ぴったんこカン・カン
(2009.07 - 2010.03)
TBS 金曜19:55 - 20:00枠
ぴったんこカン・カン
(2009.04.10 - )
-----
TBS系列 金曜20時台
ドリーム・プレス社
(2006.10 - 2009.03.20)
ぴったんこカン・カン
(2009.04.10 - )
-----

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