中央競馬

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中央競馬(ちゅうおうけいば)とは日本中央競馬会(JRA)が主催する競馬である。1954年9月25日東京競馬場京都競馬場において初めて開催された。

目次

概要

開催

現在、中央競馬は10の競馬場で年間で最大288日行われる。10の競馬場は競馬場一覧を参照。原則、週末の土・日曜日の2日間を4週、計8日間で1つの開催である[1]。1年はうるう年がなければ52週と1日なので52週÷4週=13ということで関東で13開催、関西で13開催、その他で10開催行われる。開催は1月1日を基点、12月31日を終点とした「暦年制」である。詳細は開催一覧を参照。

競走

1日に開催される競走は最大12である。競走は競馬番組に従って行われるが混雑緩和のため、ジャパンカップ開催日の東京競馬および有馬記念開催日の中山競馬は11競走である[2]

「競走は日の出から日没までに行われなければならない」とされるが通常は第1競走が10時頃、途中昼休みを挟んで最終競走が16時15分前後[3]である。なお、2004年からは薄暮開催が行われるようになった。

1日のメインレースの開催順序については旧来は第3場[4]→東日本→西日本、冬期は東日本→第3場→西日本[5]と東から西へという流れであったが2009年以降、これが西日本でGI級レースが行われる場合でない限り第3場→西日本→東日本と東西逆転した。春期の3月下旬から6月中旬、秋期の9月[6]は関西の準薄暮開催、夏期は薄暮開催により競走番号を調整して対応するが、1月下旬から3月中旬[7]、10月[8]は東日本のレースが1日の最終レースとなる。11月、1月は第3場→東日本→西日本の順、12月は東日本→第3場→西日本の順になるため、西日本のレースが1日の最終レースとなる[9]

入場・開門・指定席

競馬開催日の競馬場には入場料が必要である。金額は各競馬場ごとに異なる。15歳未満の入場は無料。

競馬非開催日の競馬場(パークウインズ)ならびに場外勝馬投票券発売所(WINS)は入場は無料である。競馬場への未成年者(20歳未満)の入場は保護者の同伴が必要である。WINSは馬券購入が目的となることから未成年者の入場は禁止されている。

開門は原則9時であるが、GI競走施行日などで来場者が多い場合には繰り上げられる。馬券の発売・払戻は原則9時30分(東京競馬場は9時25分)から開始されるが中山・中京では第1競走の発走時刻が9時50分の場合、発売開始時刻が5分繰り上がる。また一部投票所では9時から前売発売を行っている。

競馬場の指定席は各競馬場・席によって料金に差異があり、また福島・東京・中山・小倉競馬場の全指定席と中京・京都・阪神競馬場の一部指定席は別途入場料が必要である。指定席の販売は主要4場と新潟競馬場はJRAカードによる前売発売(電話予約)と当日発売の併用、それ以外は当日発売のみとなっている。指定席があるエリアへは指定席を購入していない客は入れないが、馬主席章や馬主席通行章を持っている人は指定席エリアに入れる。

一部GI級競走(東京優駿ジャパンカップ、有馬記念など)施行日は、入場・指定席の販売が通常とは異なる場合がある。GI級競走における入場券・指定席券の販売を参照。

勝馬投票券

中央競馬では勝馬投票券(馬券)各中央競馬場(非開催の競馬場含む)ならびにWINS、一部の地方競馬の競馬場や場外馬券売場(主に中央競馬の施設の設置されていない地区)で該当競走の発走時刻の前まで購入できる。また電話投票(PAT)会員制で、電話投票やインターネット投票(i-modeEZwebといった携帯電話のインターネット接続サービスなど)でも馬券を購入できる。未成年者は勝馬投票券の購入ならびに譲り受けが禁止されている。

以前は中央競馬でも東日本と西日本で勝馬投票券が購入できる競走は異なっていたが(全国発売のグレードワン競走を除き、東西でブロック化されていた)、現在は概ね全国どこの競走でも購入できる。ただし、現在でも一部の馬券売場では、馬投票券が購入できる競走および購入できる額が制限されている。販売している勝馬投票券種類についてはJRAで発売している勝馬投票券を参照。一部の競走では前日発売も行っている。

競走馬・騎手・調教師

中央競馬に出走できる競走馬は後に掲げた例外を除き、中央競馬に厩舎を置く調教師に管理されたサラブレッド系に限定されている。競走馬の産地は日本産のほか、日本国外産(JRAでは「外国産」と定義)でも構わないが外国産馬は出走が制限されている。

  • 指定競走においてのみ、地方競馬に厩舎を置く調教師に管理されたサラブレッド系の馬(一部競走に限りアラブ系の馬も可)も出走できる。
  • 特別指定競走においてのみ、地方競馬に厩舎を置く調教師に管理されたサラブレッド系の馬で認定競走に勝利した2歳、3歳の馬も出走できる。
  • 国際競走(2009年は138競走)に限り、日本国外に厩舎を置く調教師に管理されたサラブレッド系の馬も出走できる。

騎乗できる騎手は、中央競馬の騎手免許を所持していなければならない。所持していない場合には、短期免許などを取得しなければならない。調教師として開業するには中央競馬の調教師免許を所持し、なおかつ日本中央競馬会から馬房が割り当てられなければならない。割り当てられる馬房は美浦トレーニングセンター栗東トレーニングセンターにある。騎手ならびに調教師の免許は3月1日を更新の時期としている。

歴史

昭和時代

平成時代

ゴール前に設置されているターフビジョン(2007年10月14日撮影、京都競馬場にて)
ゴール前に設置されているターフビジョン(2007年10月14日撮影、京都競馬場にて)
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競馬場一覧

  1. 札幌競馬場北海道札幌市中央区
  2. 函館競馬場(北海道函館市
  3. 福島競馬場福島県福島市
  4. 新潟競馬場新潟県新潟市北区
  5. 東京競馬場東京都府中市通称:府中競馬場
  6. 中山競馬場千葉県船橋市
  7. 中京競馬場愛知県豊明市
  8. 京都競馬場京都府京都市伏見区通称:競馬場
  9. 阪神競馬場兵庫県宝塚市通称:仁川競馬場
  10. 小倉競馬場福岡県北九州市小倉南区

強調書体で表示された競馬場ではGI級競走が開催される。

詳細

  • 札幌競馬場は地方競馬ホッカイドウ競馬も開催している。また中京競馬場も2002年以降休止中であるが地方競馬の登録を残している。他に中央・地方の競馬がともに開催された中央競馬の競馬場は函館、福島[11]、新潟の各場があるが現在はいずれも撤退している。
  • 現在は上記10か所だが、戦前の日本競馬会体制時には以下の競馬場が存在した。実質上の開催は戦後行われていなかったが、長らく「休止」扱いとされていた。年間36開催の根拠もここにあった(12競馬場×3開催)が、1994年の競馬法改正によって開催競馬場から削除された。
  • また、現在の東京競馬場が開設される以前は現在の目黒区下目黒に競馬場があった。
  • 競馬場の所有者は中京以外は国からの譲渡、中京競馬場の所有者は名古屋競馬株式会社である。

枠順

8枠の色は、中国の占いである四柱推命に由来している。

コース

中央競馬の競馬場はいずれも芝コースとダートコースで競走が行われる。新潟、中山、京都、阪神の各競馬場は芝コースが内回りと外回りの2つのコースを持つ。芝コースは競馬を行うと損耗するため各競馬場によって芝の損耗状態、生育管理などを踏まえたうえで移動柵によって適宜コース幅を変更して円滑な競走ができるようにコース幅が設定されている。コース幅によって最内からAコース、Bコース、Cコースとアルファベット順に名前がつけられている。

コースの幅員が広く開催が多い東京、京都では移動柵によってコース幅を4~5段階、その他の競馬場は2~3段階で調整される。コース幅の設定は各競馬場毎の方針によって決められGI級競走が集中する春季と秋季に最内のAコースかBコースを使用し、それ以外のシーズンは移動柵をより外側に出すという方針の競馬場もある。一方で2004年の秋季から2005年の春季の京都競馬場のように秋季から春季にかけてAコース→Bコース→Cコース→Dコースの順に徐々に外側へ柵を出していき、芝の成長が著しい夏季に馬場を回復させて再び秋季にAコースから使っていくという競馬場もある。またローカルの場合、概ね開催の前半がAコース、後半がBコースに設定することもある。使われない場所では芝生の養生、あるいは痛んだ箇所の補修を行う。1、2回京都(1~2月)や1回小倉(2月、2009年)では積雪時の対策のため外側にも柵が設けられる(かつては1回東京(1~2月)でも行われていた)。

特に、芝の損耗状態が激しいほど競走の波乱要素になるともいわれる。また冬季は積雪などによる芝生の損傷などの可能性を考慮して芝コースの競走を大幅に減らし、ダートの競走を多くしている。

またファンサービスの一環として主として春季・夏季開催の最終日終了後に芝コースをファンに一般開放されるケースも増えているが開放する場所は競馬場によって異なり、天候や芝生の損耗状態などの都合で開放しないこともある。

過去にコースというのが存在した。これは現在のダートコースとは若干違っており砂分が多いコースであったが、ダートコース導入により順次転換され現在では存在していない。古い競走記録に砂コースの記録が残っており、存在していたことを伝えている。

各競馬場での最大入場人員記録

2006年終了時点[12]

開催一覧

1年の開催は例年、以下のように開催が行われる。なお、暦の関係で月の対応が一部ずれる場合がある。また、暦の関係で月に土曜日が5回あるときは原則として2回目の土曜日がある週をその月の第1週とする。ただし、3月開催の高松宮記念は必ず3月の第4週。

関東関西その他
1月1回中山1回京都
1回小倉
1回東京 (2月第3週)フェブラリーステークス2回京都
2月
 
2回中山1回阪神
3月1回中京 (3月第4週)高松宮記念
3回中山 (4月第3週)*中山グランドジャンプ皐月賞2回阪神 (4月第2週)桜花賞
4月1回福島
2回東京(5月第1週) NHKマイルカップ、(5月第2週)ヴィクトリアマイル3回京都 (4月第5週)天皇賞(春)
5月1回新潟
3回東京 (5月第3週)優駿牝馬、(5月第4週)東京優駿、(6月第1週)安田記念2回中京
6月 
2回福島3回阪神 (6月第4週)宝塚記念1回函館
7月
2回新潟2回小倉2回函館
8月
3回新潟3回小倉1回札幌
9月
4回中山 (9月第4週)スプリンターズステークス4回阪神2回札幌
10月
4回東京 (10月第4週)天皇賞(秋)4回京都 (10月第2週)秋華賞、(10月第3週)菊花賞
3回福島
11月5回東京 (11月第4週)ジャパンカップ5回京都(11月第2週) エリザベス女王杯、(11月第3週)マイルチャンピオンシップ
 
12月5回中山 (12月第3週)朝日杯フューチュリティステークス、(12月第4週)*中山大障害有馬記念5回阪神 (12月第1週)ジャパンカップダート、(12月第2週)阪神ジュベナイルフィリーズ3回中京

備考

  • (*) - 障害競走。
  • 概要にもあるとおり、競馬の開催は土曜日と日曜日が原則である。ただし、それ以外の曜日に開催することもある[13]。以下では近年、行われた事例を掲載する。過去の事例は競馬の開催を参照。
    • 近年、成人の日ハッピーマンデー制度で1月第2月曜日に曜日固定されたこと、また有馬記念を年末ぎりぎりの開催で調整しているため年始開催は1月5日に1日のみ開催を行い翌週の週末は成人の日と合わせた3日間連続開催が多い。なお2006年までは第1回中山および京都開催の初日は1月5日に固定されていたが、2007年は1月6日に開催された。2009年1月4日に開催を行った。そのため、開催日が1月5日に固定されていた中山金杯京都金杯も開催日固定の重賞競走ではなくなった。
    • 敬老の日もハッピーマンデー制度の対象となったこと、ならびに近くに秋分の日の休日があるため2004年から9月(例年では4回中山・4回阪神・2回札幌)の3連休の開催を2つの競馬場で日程を調整して開催している。2010年の場合は9月18日が中山・札幌、19日が中山・阪神、20日が札幌・阪神となっている。
    • 東京競馬場の開催については毎年5月5日に同競馬場に近接する大國魂神社で祭事が行われる関係上、競馬開催の土・日曜日と重複した場合でも競馬の開催は行われずその前後に開催日を振り替されていたが2007年は開催した[14]
  • 施設改善工事、馬場改修工事、災害などにより競走が行えない場合には原則として同一地区の他の競馬場に振り替えて開催する。振り替え開催の事例は競馬の開催を参照。
  • 地方競馬との間で原則12月28日から1月4日までは中央競馬を開催しない慣例があったが、2003年12月28日に中央競馬が施行されたことで破られた。また2009年1月4日に中央競馬が施行され、現状は12月29日1月3日となっている。
  • 2006年の競馬法施行規則の改正により2007年以降は開催日数が弾力的に運用されることになった。このため2007年は1回中山・1回京都の開催日数が7日間(1月6~8、13、14、20、21日)、4回東京・4回京都の開催日数が9日間(10月6~8、13、14、20、21、27、28日)となる[15]
  • 中央競馬では土日開催が原則だが地方競馬[16]や日本国外では平日にも行われる。

薄暮開催

中央競馬では2004年に中央競馬50周年記念「JRAゴールデンジュビリーキャンペーン」の一環として7月から9月の函館競馬場および札幌競馬場における発走時刻を通常より1時間遅くし第1競走は10:55に、15:25発走の第9競走をテレビ中継放送の関係上メイン競走扱いとした上で16:40と17:10に発走する第11・12競走(いずれも特別競走で第11競走は準メイン競走扱い)を「函館(札幌)はくぼ」と題した薄暮競走を試行的に実施した。これが大好評を得たため、2005年以降も継続されることとなった。また2005年からは小倉競馬場でも、2009年からは阪神競馬場でも薄暮競走が開催されるようになり2006年からは東京優駿(日本ダービー)開催日も薄暮開催が行われるようになった(薄暮の当該競走は目黒記念)。

また2007年から秋季、2008年からは6~7月の開催、2009年からは春季の開催で公式な薄暮開催ではないものの日没がやや遅くなる関西主場の発走時間を30分程度遅らせる「準薄暮」を行うようになった。

2010年の春季薄暮および準薄暮開催の概要

  • 期間 - 3月27日(第2回阪神競馬初日)~6月13日(第4回京都競馬最終日)および5月30日(東京優駿開催日)
  • 対象となるレース - 当日の最終12競走
    • 発走時間 - 第1競走を10:30開始。メイン競走はテレビ中継の配慮上15時台に行うことにし、西主場(第2回阪神・第3回、第4回京都)は第10競走(15:35)を割り当てる。最終12競走は16:40発走とする。メイン競走の発走順序は第3場(15:25、第2回中京・第1回福島・第1回新潟)→西日本→東日本(15:45、中山・東京)となる。また関西GI級開催日(桜花賞、天皇賞・春)は第3場のメインレースが第10競走となり、発走順序は第3場(15:20)→東日本(15:30)→西日本(15:40)となる。なお第1競走は東日本は9:50、第3場は10:05、西日本は10:25。最終12競走は東日本が16:10、第3場が16:30、西日本は16:50とする。また安田記念開催日の場合、最終12競走は東京のユニコーンステークスが16:35、京都が16:50とする。
  • また東京優駿が行われる第3回東京4日目、第4回京都4日目は発走時間が異なる。
    • 第1競走は京都が9:50、東京が10:05。特別競走は東京は通常のGI級開催日と同様に第8~12競走、京都は第9~11競走である。東京のメイン競走の東京優駿と京都のメイン競走の鞍馬ステークスはともに第10競走に編成されて京都が15:15、東京が15:40。最終12競走は京都が16:40、東京は17:00で目黒記念が行われる。
  • なお特別3競走となる日は特別競走が2009年のみ第8~10競走であったが2010年は、第9~11競走に戻している[17]。第1回東京最終日、第2回東京・第3回京都開催から第3回東京・第4回京都開催までは特別4競走となる日は特別競走が第9~12競走である[18]。また特別5競走となる日は従来通り特別競走が第8~12競走となる。

2010年度の夏季薄暮開催の概要

  • 期間 - 6月19日(第1回函館、第3回阪神初日)~9月5日(第1回札幌、第2回小倉最終日)
  • 対象となる競馬場 - 函館競馬場(全期間)、札幌競馬場(8月14日~9月5日)、阪神競馬場(~7月11日まで)、小倉競馬場(全期間)
  • 薄暮競走の対象 - 函館・札幌は第11・12競走、阪神、小倉は最終12競走のみ
  • またこれに伴い、重賞競走の日曜日開催分の前売りも17:30までで締め切る(通常は17時締め切り)。

特別競走・重賞競走

特別競走は原則として第9~11競走(11競走の場合は第8~10競走)の3競走であるが近年は第3場(ローカル開催)やGI級競走と障害重賞の開催場の最終競走を特別競走にしたり[19]、夏季を中心とした第3場開催の重賞開催日及びGI級開催場の特別競走数を4~5競走[20]に増やしたりすることもある。

また、GI級開催日は当該競走をその日のメイン競走として盛り上げるため全開催場の競走出走時間・順序を調整し同時開催のGI級以外のメイン競走(重賞・平地特別)をGI級競走の前[21]、GI級競走は15時台後半に行うようにしている。ただし11月最終週に行われるジャパンカップと12月開催の中山競馬場での朝日杯フューチュリティステークス、有馬記念については日没の時間等を考慮して通常の冬季編成と同じ順序[22]で発走する他、J・GIの中山グランドジャンプ施行日も福島→阪神→中山の順で発走する(2009年から適用)。また、場内やウインズの混雑緩和という理由でジャパンカップ開催日の東京競馬場および有馬記念開催日の中山競馬場は11競走(特別競走はそれぞれ後半5競走)になる。

なお前述の通り、2006年から東京優駿開催日の第10競走に東京優駿、第12競走に薄暮開催として目黒記念が行われることになった。中央競馬で重賞競走が2つ以上同じ開催日に同じ競馬場で行われた例は2004年11月28日のJRAゴールデンジュビリーデーのジャパンカップダートとジャパンカップがある。しかしこれはJRA創立50周年記念行事の一環として行われたものである。

重賞競走を除く特別競走でも出走頭数が8頭以下になった場合は予定の競走順序を変更することもあり、その日の特別競走で最も賞金条件の高いクラス(一般にはオープン、1600万円クラス)を割り当てるメイン競走であっても準メインなどに降格させることもまれにある。

特別競走の名称は原則として次のものに統一されている。

また、日中の昼休みをこれまでの第5競走終了後から第4競走終了後[23]に変更して12時台の開催にも積極的に取り組んでいる。

GI級競走

中央競馬で施行される最高峰のグレードワン[24]競走は以下の通り。施行順は2010年の競馬番組に従って並べられている。競走の施行場所、1着本賞金、施行コースなどの詳細は各項目に譲る。太字の競走は国際格付けを得られている競走(GI)である。

競走名備考出走可能性齢
1フェブラリーステークス冬のダートチャンピオン決定戦4歳以上
2高松宮記念春の短距離チャンピオン決定戦4歳以上
3桜花賞牝馬三冠競走 第1戦3歳牝馬
-中山グランドジャンプ障害の国際招待競走4歳以上
4皐月賞クラシック 三冠競走第1戦3歳牡馬・牝馬
5天皇賞(春)長距離チャンピオン決定戦4歳以上
6NHKマイルカップ3歳マイルチャンピオン決定戦3歳牡馬・牝馬
7ヴィクトリアマイル春の牝馬チャンピオン決定戦4歳以上牝馬
8優駿牝馬(オークス)クラシック 牝馬三冠競走第2戦3歳牝馬
9東京優駿(日本ダービー)クラシック 三冠競走第2戦3歳牡馬・牝馬
10安田記念春のマイルチャンピオン決定戦3歳以上
11宝塚記念春のグランプリ競走3歳以上
12スプリンターズステークス秋の短距離チャンピオン決定戦3歳以上
13秋華賞牝馬三冠競走最終戦3歳牝馬
14菊花賞クラシック 三冠競走最終戦3歳牡馬・牝馬
15天皇賞(秋)中距離チャンピオン決定戦3歳以上
16エリザベス女王杯秋の牝馬チャンピオン決定戦3歳以上牝馬
17マイルチャンピオンシップ秋のマイルチャンピオン決定戦3歳以上
18ジャパンカップ芝の国際招待競走3歳以上
19ジャパンカップダートダートの国際招待競走3歳以上
20阪神ジュベナイルフィリーズ2歳牝馬チャンピオン決定戦2歳牝馬
21朝日杯フューチュリティステークス2歳牡馬チャンピオン決定戦2歳牡馬・牝馬
-中山大障害秋の障害チャンピオン決定戦3歳以上
22有馬記念(グランプリ)1年を締め括る最強馬決定戦3歳以上

GII級以下の競走は各競馬場の項を参照。

GI級競走における入場券・指定席券の販売

  • 1990年代以後、GI級開催競馬場は大勢のファン、特に競馬ブームの一時期は10万人を超すファンが観戦に訪れた。そのため、JRAでは混雑緩和という名目で一部GI級競走(クラシック三冠競走や天皇賞、有馬記念[25])では前売りされる記念入場券を事前に購入しないと当日のGI級開催競馬場に入場できない入場制限が実施された。現在は当日入場もできるようになっているが[26]、それでも前売り券を購入している人を優先し当日券や回数券購入者は時差入場(開門後から30分後)してもらう処置が取られるケースもある。
  • 主要GI級競走では指定席券を全て事前の前売りとしているケースも多い。競馬場の指定席の種別によってJRAカード(クレジットカード)による予約制と葉書申し込みや競馬場で指定席を購入した利用者を対象とした抽選による発売とに分かれているので、JRA発表の告知を参考にされたい。


障害競走のグレード制

現在地方競馬障害競走は存在しないため、日本では中央競馬のみで行われている。

1999年平地競走の重賞競走と同様、障害競走の重賞にもグレード制が導入。中山グランドジャンプ中山大障害はJ・GIに格付けされており、中山競馬場の名物と言われる年に2回しか使用されない大障害コースを使う。馬も騎手もこの春のグランドジャンプと暮れの大障害のタイトルを目指す。

詳しくは障害競走競馬の競走格付けを参照。

JRAで発売している勝馬投票券

JRAで発売している勝馬投票券は、単勝式(通称:単勝)・複勝式(複勝)・枠番連勝複式(枠連)・馬番連勝複式(馬連)・馬番連勝単式(馬単)・拡大馬番号連勝複式(ワイド)・馬番号三連勝複式(3連複)・馬番号三連勝単式(3連単)の8種類である。

○…発売 ▲…限定発売 ×…発売なし

















3

3

×

中央競馬における3連単の発売は、2008年7月19日から全レース発売されている[27]。2008年7月13日までは最終競走から数えて4競走前までの競走(12競走の場合、第9~12競走の4競走)に限られていた。また、2006年10月から同じ馬の単勝と複勝を同じ金額で一括購入できる「応援馬券」が発売されている。

通常は開催日の前日に出馬投票を行い馬番を抽選で決定し、開催当日にすべての競走の発売を開始する[28]。GI級の場合は前々日に出馬投票~馬番決定を行い、それ以後発売を開始する。

投票カード

投票カードとは、勝馬投票券を購入する際に使用されるマークシートのカードである。ごく僅かな口頭窓口(口頭によって勝馬投票券が購入できる窓口)以外の窓口で勝馬投票券の購入の際に記入する(口頭窓口でも投票カードでの購入は可能)。 現在、投票カードは4種類あり緑色の基本投票カード・ライトカード・赤色のボックス&フォーメーション・青色の連複&連単ながしである。いずれも両面印刷であるが、緑色の基本カードのみ両面同時の利用が可能である。赤色のボックス&フォーメーション・青色の連複&連単ながしのタイプは1枚で片面の利用により、どちらかのタイプのみ利用可能。

数年に一度、デザインが変更される(近年は勝馬投票券の種類の増加に対応するための変更が多い)。昔の投票カードは自動発売機で対応の問題もあり、ある期間は利用可能であるが、余りに古い投票カードは対応できなくなる。

緑色の基本投票カード

緑色の基本カードは全種類の馬券に対応。両面を利用することで、1枚で1競走に1種類8点または2種類4点ずつ(馬単に限りウラを利用することで購入可能点数が増える)まで購入が可能。

  1. 競走の行われる競馬場をマーク。
    • 中山・東京・京都・阪神・福島・新潟・中京・小倉・札幌・函館の10場の下にある○から1つだけ選ぶ。
      • 例えば京都のレースを投票したいなら京都の下の枠を潰す。
  2. 競走番号をマーク。
    • 1~12の上から1つだけ塗り潰して選ぶ。
      • 第11競走を投票したいなら11の下の枠を潰す。
  3. 馬券の種類をマーク。
    • 単勝、複勝、単(勝)+複(勝)(応援馬券)、枠連、馬連、ワイド、馬単、3連複、3連単の9つの下にある○から1つだけ選ぶ。
  4. 枠番号(枠連のみ)または馬番号(その他7賭式)をマーク。
  5. 購入金額をマーク。
    • 30,20,10,5,4,3,2,1と万円・千円・百円の組み合わせ。4800円分を購入する場合は、30・10・5・3・百円にマークすることになる。
  6. 前日発売の競走(重賞など)では、カード左上の「前日発売」をマーク。
  7. 馬単のみ裏(1着・2着の逆順の組み合わせ)も購入できる。
    • 馬単のみ・ウラの○枠を塗り潰すと馬券で「⇔」と「各」が登場。「8-18」をウラにマークをして購入すると8-18と18-8の2つの組み合わせを購入でき、さらに「各」は100円だったら200円となる。
  8. 単+複(応援馬券)は単勝と複勝を同時に購入することになるため、マークカードに記入した金額が100円だったら購入金額は倍の200円となる。なお、この馬券に関しては好きな「馬」を応援していただくという意味をこめて馬番号および馬名の上部に、「がんばれ!!」(例:「がんばれ!!ディープインパクト」)と言う文字が印字される。

ライトカード

緑色の基本投票カードをベースに、よりシンプルなデザインになっているマークカード。2009年4月25日にウインズ米子で試験導入されたのち、同年5月23日から全国の競馬場およびウインズで導入された。緑色の基本カード同様、全種類の馬券に対応しており両面を利用することで1枚で1競走に1種類5点まで購入が可能であるが、

  • 表裏を利用して2つの式別を購入することは出来ない
  • 応援馬券(単+複のセット馬券)を購入することは出来ない
  • 馬単の表裏セットを購入することは出来ない

ことが基本カードとの違いである。

  1. 競走の行われる競馬場をマーク。
  2. 競走番号をマーク。
    • 1~12の数字の下側のマーク欄(以下同じ)を1つだけ塗り潰して選ぶ。
  3. 馬券の種類をマーク。
  4. 枠番号(枠連のみ)または馬番号(その他7賭式)をマーク。
  5. 購入金額をマーク。

赤色のボックスタイプ

赤色のボックス&フォーメーションタイプは、単勝、複勝を除く6種類の馬券に対応している。片面を利用して、1枚で1競走のボックス買いまたはフォーメーション買いのみ可能。なお、ボックス買いでは枠連のゾロ目は含まれず購入もできないので注意。

  1. 競走の行われる競馬場をマーク。
  2. 競走番号をマーク
  3. 馬券の種類をマーク。
  4. 馬番号または枠番号をマーク。
    • 番号は何点選んでも良い。
  5. 購入金額をマーク。

赤色のフォーメーションタイプ

  1. 競走の行われる競馬場をマーク。
  2. 競走番号をマーク。
  3. 馬券の種類をマーク。
  4. 馬番号または枠番号をマーク。
  5. 購入金額をマーク。

青色の流しタイプ

青色の連複&連単流しタイプは単勝、複勝を除く6種類の馬券に対応している。両面とも流し買いのために利用されるが片面は枠連、馬連、ワイド、3連複に対応した連複流し。もう一面が馬単と3連単に対応した連単流し用であり、1枚ではどちらか片面のみが利用可能。3連複と3連単は1頭流し、2頭流しともに対応している。

  1. 競走の行われる競馬場をマーク。
  2. 競走番号をマーク。
  3. 馬券の種類をマーク。
  4. 「軸」と「相手」の馬番号または枠番号をマーク(「軸」は上表で/「相手」は下表で記入)。
  5. 購入金額をマーク。

本馬場入場曲・発走ファンファーレ(発走合図)

中央競馬では以前から出走馬が本馬場入場する際に著名作曲家が作った入場テーマソング演奏テープ)しているが、1987年に中央競馬会の略称がNCKからJRAに変更されたのを契機に同年12月より各競走のファンファーレも著名作曲家制作のものに順次変更された。GI級競走については一部競走を除き楽団(主に陸上自衛隊海上自衛隊付属の音楽隊、地元の交響楽団、地元の大学の吹奏楽部、NHKマイルカップに限りNHK交響楽団)による生演奏が行われている(ローカル開催(特に夏季)での重賞でも地元の音楽隊・交響楽団による生演奏が行われる場合もある)。

ただしファンファーレが定着するとGI級競走を中心に観客がその曲に合わせるかの様に手拍子を打つようになり、特に観客から近いスタンド前に発走地点のある競走(例・東京芝2,400m、京都芝2,000m)などで競走馬に悪影響を与えるケースが発生した。これはゴール前で実況映像のタイミングに併せて紙吹雪クラッカー紙テープやゴミなど[29]を投げ散らす者と並んで万一の事故を考えれば競馬の公正確保にも関わる重大な問題であり、JRAは「それらの行為は絶対におやめ下さい」とファンに宣伝しているにも拘らずその対応に現在も苦慮している。

基本的には観客のモラルと行動の節度に訴えるほかないものであるがこれには限界があり、後に追加された障害競走のファンファーレについてはその作曲の際「手拍子を打ちにくいこと」が主要コンセプトの1つになったほどである。平地競走のファンファーレについても、多くはこの手拍子の問題を理由として何度か変更の話題が上がっている。

また現在ではすっかり定着したファンファーレの生演奏だが近頃は本番での演奏ミスが多発し、競馬ファンや競馬評論家から演奏を行った団体やJRAに対し苦情が寄せられるケースが発生している(2005年安田記念のフライング演奏等)。特に音の高低差が激しく、演奏難易度の高い札幌・函館競馬場の重賞ファンファーレにおいてこれらの事例が目立つ。

特殊なケースとして中京競馬場で開催される名鉄杯がある。これについてはオープン特別戦であるにもかかわらず賞を提供している名古屋鉄道の看板車輛の1つである名鉄パノラマカーミュージックホーンの音色をアレンジした独自のファンファーレが用意され、また名鉄所属のブラスバンドが生演奏でファンファーレを行っている。

この他、2004年のJRAゴールデンジュビリーキャンペーンの「名馬メモリアル競走」にも特別にファンファーレが用意された。

本馬場入場曲

2010年現在は一般競走と特別競走、新馬戦は椎名邦仁作曲、重賞競走は岩代太郎である。一般競走、特別競走、新馬戦は2008年から、重賞競走は2010年から現在の楽曲が用いられている。 一般競走、特別競走、GI競走を除く重賞競走の楽曲は東日本、西日本、第3場の3種類ずつ。GI競走は東日本、西日本の2種類、新馬戦は全競馬場共通で1種類が存在する[30]

以前は関東はすぎやまこういち、関西、北海道は鷺巣詩郎の作曲。ただし『サラブレッド・マーチ』のみ渡辺岳夫の作曲で、鷺巣は編曲者であった。なお、『サラブレッドマーチ』は下記の重賞競走用入場曲が導入される前は全ての競馬場で重賞競走用入場曲として使用されていた。

競走馬の引退式の際の本馬場入場の際にも、これらの楽曲が用いられることが多い。

新馬戦
~2007年

ほか開催場によって違っていた。

2008年~
  • 『ザ・ライジングサン』
一般競走
~2007年
  • 東日本[31] 『白馬のギャロップ』
  • 西日本[32]、北海道[33] 『炎のウィナー』
2008年~
  • 東日本 『ザ・マジェスティックマーチ』
  • 西日本 『ヒーローズ・プレリュード』
  • 第3場 『グリーングラスマーチ』
特別競走
~2007年
2008年~
  • 東日本 『アンセム・フォー・ブレイブズ』
  • 西日本 『レジェンドウィルビギン』
  • 第3場 『アバブ・ザ・スカイ』
重賞競走(GI競走を除く)
~2009年
  • 東日本 『クロマチックマーチ』
  • 西日本、北海道 『ドラマチックワン』
2010年~
  • 東日本 『A Winner』
  • 西日本 『Get A Chance』
  • 第3場 『To The Top』
GI級競走
~2009年
  • 東日本 『グレード・エクウス・マーチ』
  • 西日本 『ザ・チャンピオン』
2010年~
  • 東日本 『Glory』
  • 西日本 『Victry Road』

ファンファーレ

2010年現在、ファンファーレは以下21曲が使用されている。

  • 東京・中山用、京都・阪神用、札幌・函館用、福島・新潟用、中京・小倉用として各3曲(一般競走用、特別競走用、GI以外の重賞競走用)ずつ
    • ただし1991年1994年に中京・小倉の同時開催となった際は、主場扱いの中京で京都・阪神のファンファーレが使用された
  • 東日本GI競走用、西日本GI競走用
  • 障害GI競走用、GI以外の障害競走用(全競馬場共通)
  • 宝塚記念(専用ファンファーレ)
  • 名鉄杯(同上)


(過去に使用されたファンファーレ)

  • 名馬メモリアル競走(2004年のみ。全競馬場共通)
    • 上半期:フランツ・フォン・スッペ(喜歌劇『軽騎兵』序曲、廃止された地方競馬、高崎競馬場の重賞ファンファーレとして使用されていた)
    • 下半期:ジョルジュ・ビゼー(『カルメン』組曲より「前奏曲」。ちなみにこの曲は名古屋競馬場の一般競走のファンファーレとして使用されている。なお、京都競馬場での特別競走では1987年まで同じく『カルメン』から「衛兵の交代」の冒頭のファンファーレが使用されていた)


ファンファーレの作曲者


  • 宝塚記念:早川太海(一般公募作品最優秀賞)
  • 名鉄杯:作曲者不明[34]

CD 「KING OF TURF」中央競馬のファンファーレ

本節ではすぎやまプロデュースによりポリグラム株式会社から発売・販売されているCDについて記述する。

  • 企画・監修:すぎやまこういち
  • 演奏:津堅直弘ブラス・アンサンブル(全トラック)
  • 収録日:1998年2月15日
  • 発売日:1998年4月1日
  • 定価:2500円(税抜2381円)
  • 規格品番:POCX-1095
#種別競馬場作曲競走・曲名
1ファンファーレ
(全曲楽譜付)
東京&中山すぎやまこういちG1競走
2重賞競走
3特別競走
4一般競走
5京都&阪神宮川泰G1競走(中京のG1競走も同一)
6重賞競走
7特別競走
8一般競走
9中京&小倉川口真重賞競走
10特別競走
11一般競走
12福島&新潟服部克久重賞競走
13特別競走
14一般競走
15札幌&函館鷺巣詩郎重賞競走
16特別競走
17一般競走
18マーチ東京&中山すぎやまこういちグレード・エクウス・マーチ(Grade Eques March)
19クロマティック・マーチ(Chromatic March)
20パドック・マーチ(Paddock March)
21白馬のギャロップ(White Horse Gallop)
22キング・オブ・ターフ(King Of Turf)

なお2001年9月27日に「KING OF TURF~中央競馬のファンファーレ 2001年完全盤~」として宝塚記念と障害競走のファンファーレを追加したCDが発売された(2005年4月20日にもレーベルをアニプレックス・SUGIレーベルに変えて、さらに2009年8月5日にも移籍先のキングレコードより再発売された)。曲目は以下のとおり。

#種別競馬場作曲競走・曲名
1ファンファーレ
(全曲楽譜付)
東京&中山すぎやまこういちG1競走
2重賞競走
3特別競走
4一般競走
5京都&阪神宮川泰G1競走(中京のG1競走も同一)
6重賞競走
7特別競走
8一般競走
9阪神[35]早川太海宝塚記念
10中京&小倉川口真重賞競走
11特別競走
12一般競走
13福島&新潟服部克久重賞競走
14特別競走
15一般競走
16札幌&函館鷺巣詩郎重賞競走
17特別競走
18一般競走
19中山三枝成彰G1競走(障害競走)
20全場[36]重賞競走・一般競走(障害競走)
21マーチ東京&中山すぎやまこういちグレード・エクウス・マーチ(Grade Eques March)
22クロマティック・マーチ(Chromatic March)
23パドック・マーチ(Paddock March)
24白馬のギャロップ(White Horse Gallop)
25キング・オブ・ターフ(King Of Turf)

提供番組(主催番組)

JRA主催の競馬中継番組の場合、JRAのCMが流れ番組の最初と最後にJRAがスポンサーであることを発表しているがこの場合は「主催 JRA」(「主催は、JRA、日本中央競馬会です」もしくは「この番組は、JRA、日本中央競馬会の主催でお送りします」)とクレジットされる。

脚注

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関連項目

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外部リンク

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