スペシャルグレード

スペシャルグレード競艇の競走格付け(グレード)の中で、最高峰のクラスに位置する競走のことをいう。通称SGエスジー)。

目次

解説

現在SGは全部で9つあり、原則としてそれぞれ各競艇場の持ち回りで開催される。開催期間は全SG共通で6日間であるが、賞金王決定戦のみ4日間と異なる。また、賞金王決定戦競走(賞金王決定戦および賞金王シリーズ戦が同時開催される競走)は住之江競艇場で行われていることが非常に多い(なお、逆にその他のSGは最近では住之江での開催はほとんど無い)。

開催日程・開催競艇場等は毎年、梅雨時の定例常任委員会で決定される。

開催日程はその週の火曜日から開幕して水曜日木曜日そして金曜日までの4日間が予選・土曜日準優勝戦そして日曜日優勝戦の順になる事が多いが、時々変則開催になる事がある。これは曜日の内容によって若干の変化がある(祝日が含まれる場合がある事を考慮した)。

各SGではその年の何回目のSGかを示すクレジットを被せている。2004年度までは例えばグランドチャンピオン決定戦競走の場合は「(西暦) 3rd SG グランドチャンピオン決定戦競走」となっていた。ただし賞金王決定戦競走のみ「(西暦) FINAL SG 賞金王決定戦競走」とクレジットされていた。2005年度からは「SG(西暦)シリーズ第○戦」(前述のグランドチャンピオン決定戦競走ならば、「SG(西暦)シリーズ第3戦 グランドチャンピオン決定戦競走」)となり、賞金王決定戦競走に限っては「SG(西暦)シリーズ最終戦」となる。

更に第○回の数字が5で割り切れる数字になった場合にはその大会は記念大会として行なわれる。

ほとんどの年はSG勝者がバラバラになるため、同年に複数のSGを制覇するのはトップレーサーさえも至難の技と言える。特にSG連覇達成やそのSG競走での2連覇以降はその上を行く難しさである。

SG競走の場外発売は開催競艇場以外の競艇場・ボートピアのほとんどで発売される。

SG競走一覧

順番開催競走名・正式名称優勝賞金SGマークの
色&理由
出場資格第1回
開催地
13月総理大臣杯競走
(競艇SG開幕戦)
4000万円/桃色
開催月の3月が春前だから春の花・桜に因んで
①・ディフェンディングチャンピオン
②・前年の賞金王決定戦の優勝戦出場者
③・前年のSG、GI、GII (2010年4月より)優勝者及び優勝回数上位者
(但し、新鋭王座決定戦競走JAL女子王座決定戦競走は当年の優勝者)
④・前年の優勝回数上位選手
※A1級でなくても出場可
平和島
25月日本モーターボート競走会会長杯争奪
笹川賞競走

(競艇オールスター)
4000万円/緑色
開催月の5月が初夏だからその初夏に因んだ色
①・ディフェンディングチャンピオン
②・前年の賞金王決定戦の優勝戦出場者
③・総理大臣杯競走の優勝者
④・ファン投票上位者
住之江
36月グランドチャンピオン決定戦競走4000万円/紫色
開催月の6月が梅雨時期だからその時期花・紫陽花に因んで
①・ディフェンディングチャンピオン
②・前年の賞金王決定戦の優勝戦出場者
③・笹川賞競走の優勝者
④・前年4月から当年3月までSGの優勝戦完走者・予選得点上位者
住之江
47月海の日記念
オーシャンカップ競走
4000万円/薄青色
海の色、青に合わせて
①・ディフェンディングチャンピオン
②・前年の賞金王決定戦の優勝戦出場者
③・グランドチャンピオン決定戦競走の優勝者
④・前年の5月1日から当年の4月30日までのGI、GII (2010年4月より)競走の優勝戦着順点上位者
※A1級でなくても出場可
住之江
58月総務大臣杯争奪
モーターボート記念競走

(競艇甲子園)
4000万円/赤色
開催月の8月が将に真夏の太陽の如く灼熱な暑い月に因んで
①・ディフェンディングチャンピオン
②・前年の賞金王決定戦の優勝戦出場者
③・オーシャンカップ競走の優勝者
④・開催競艇場を除く各競艇場の推薦者(各1人)と開催施行者の推薦者
大村
610月国土交通大臣旗争奪
全日本選手権競走

(競艇ダービー)
4000万円/橙色
開催月の10月が秋だから秋の色に因んで
①・ディフェンディングチャンピオン
②・前年の賞金王決定戦の優勝戦出場者
③・モーターボート記念競走の優勝者
④・前年8月1日から当年7月31日までの勝率上位者
若松
711月競艇王チャレンジカップ競走
(賞金王決定戦 最終選考会)
4000万円/黄色
愈々、大詰めの競艇戦線に因んで
当年1月1日から10月31日までの年間獲得賞金ランキングの上位52名
※A1級でなくても出場可
平和島
8-112月賞金王シリーズ戦1600万円/金色
究極の最終頂上決戦に因んで
当年1月1日から11月30日若しくは競艇王チャレンジカップの優勝戦終了時までの年間獲得賞金ランキングの13位から60位までの者
※A1級でなくても出場可
住之江
8-212月賞金王決定戦
(競艇グランプリ)
1億円/金色
究極の最終頂上決戦に因んで
当年1月1日から11月30日若しくは競艇王チャレンジカップの優勝戦終了時までの年間獲得賞金ランキングの上位12名
※A1級でなくても出場可
住之江
※総理大臣杯・オーシャンカップ・競艇王チャレンジカップ・賞金王決定戦・賞金王シリーズ戦はA1級でなくても出場可能。
※総理大臣杯・競艇王チャレンジカップ・賞金王決定戦・賞金王シリーズ戦は出走回数の制限なし。
※賞金王決定戦はスタート事故による斡旋辞退期間でも出場可能。
※賞金王決定戦の優勝賞金1億円はギネスブック公認。
※2010年度(2010年4月)より総理大臣杯・オーシャンカップは出場資格一部改定 参照URL(オフィシャルwebより)http://www.kyotei.or.jp/infomation/topics/201002/25_002.html
この項目ではを扱っています。
閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。

2001年以降の競艇SG競走・開催地

開催場総理杯笹川賞GCOCMB全日本競艇王賞金王
2001年第36回
尼崎
第28回
浜名湖
第11回
唐津
第6回
尼崎
第47回
多摩川
第48回
常滑
第4回
児島
第16回
住之江
2002年第37回
平和島
第29回
尼崎
第12回
宮島
第7回
若松
第48回
蒲郡
第49回
平和島
第5回
第17回
住之江
2003年第38回
戸田
第30回
平和島
第13回
丸亀
第8回
蒲郡
第49回
唐津
第50回
戸田
第6回
びわこ
第18回
住之江
2004年第39回
福岡
第31回
尼崎
第14回
浜名湖
第9回
若松
第50回
蒲郡
第51回
福岡
第7回
児島
第19回
住之江
2005年第40回
多摩川
第32回
常滑
第15回
下関
第10回
桐生
第51回
若松
第52回
第8回
芦屋
第20回
住之江
2006年第41回
平和島
第33回
戸田
第16回
浜名湖
第11回
若松
第52回
桐生
第53回
福岡
第9回
丸亀
第21回
住之江
2007年第42回
平和島
第34回
住之江
第17回
戸田
第12回
桐生
第53回
蒲郡
第54回
平和島
第10回
浜名湖
第22回
福岡
2008年第43回
児島
第35回
平和島
第18回
芦屋
第13回
蒲郡
第54回
若松
第55回
丸亀
第11回
浜名湖
第23回
住之江
2009年第44回
多摩川
第36回
福岡
第19回
戸田
第14回
若松
第55回
丸亀
第56回
尼崎
第12回
常滑
第24回
住之江
2010年第45回
平和島
第37回
浜名湖
第20回
大村
第15回
丸亀
第56回
蒲郡
第57回
桐生
第13回
唐津
第25回
住之江
2011年第46回
戸田

競艇SGブランク優勝

此処に書いてある通りに此処ではSG制覇したその大会から次のSG制覇するその大会までの期間が長い言えばSGブランク年数・トップ10を紹介。太文字選手は引退した選手(2007年賞金王決定戦競走時点)。

第?位選手名SGブランク年数優勝タイトル
上が最後の大会・下が久々の優勝大会
第1位貴田宏一18年9か月ぶり1962年 若松競艇場・第8回全国地区対抗
1981年 住之江競艇場・第8回笹川賞競走
第2位松尾泰宏17年7か月ぶり1961年 宮島競艇場・第7回モーターボート記念競走
1979年 浜名湖競艇場・第14回総理大臣杯
第3位中道善博12年ぶり1980年 住之江競艇場・第7回笹川賞
1992年 住之江競艇場・第19回笹川賞
第4位今村豊11年6か月ぶり1992年 浜名湖競艇場・第38回モーターボート記念競走
2004年 福岡競艇場・第39回総理大臣杯
第5位平尾修二9年5か月ぶり1981年 児島競艇場・第16回総理大臣杯
1990年 丸亀競艇場・第36回モーターボート記念
第6位林通8年ぶり1975年 住之江競艇場・第22回全日本選手権
1983年 平和島競艇場・第30回記念全日本選手権
第7位石原洋7年7か月ぶり1967年 平和島競艇場・第13回全国地区対抗
1975年 下関競艇場・第10回記念総理大臣杯
第8位江口晃生6年8か月ぶり1998年 平和島競艇場・第1回記念競艇王チャレンジカップ競走
2005年桐生競艇場・第10回記念オーシャンカップ競走
第9位北原友次6年4か月ぶり1978年 丸亀競艇場・第13回総理大臣杯
1984年 若松競艇場・第30回記念モーターボート記念
第10位金藤一二三6年3か月ぶり1957年 尼崎競艇場・第3回全国地区対抗
1963年・下関競艇場・第9回モーターボート記念

ナイター開催

2002年の第48回モーターボート記念競走より、オーシャンカップ競走およびモーターボート記念競走はナイター競走として開催されている。2010年は前記に加え、全日本選手権競走についてもナイター競走として実施される予定である。詳細については各競走ページを参照すること。

過去の優勝者

ナイターSG開催年開催場優勝者(都道府県)
1第48回モーターボート記念競走2002年蒲郡競艇場
ムーンライトレース
今垣光太郎(石川県)
2第8回オーシャンカップ競走2003年蒲郡競艇場
ムーンライトレース
辻栄蔵(広島県)
3第9回オーシャンカップ競走2004年若松競艇場
パイナップルナイター
田村隆信(徳島県)
4第50回モーターボート記念競走2004年蒲郡競艇場
ムーンライトレース
今垣光太郎(石川県)
5第10回オーシャンカップ競走2005年桐生競艇場
アクアンナイトレース
江口晃生(群馬県)
6第51回モーターボート記念競走2005年若松競艇場
パイナップルナイター
菊池孝平(静岡県)
7第11回オーシャンカップ競走2006年若松競艇場
パイナップルナイター
松井繁(大阪府)
8第52回モーターボート記念競走2006年桐生競艇場
アクアンナイトレース
中村有裕(滋賀県)
9第12回オーシャンカップ競走2007年桐生競艇場
アクアンナイトレース
魚谷智之(兵庫県)
10第53回モーターボート記念競走2007年蒲郡競艇場
ムーンライトレース
魚谷智之(兵庫県)
11第13回オーシャンカップ競走2008年蒲郡競艇場
ムーンライトレース
松井繁(大阪府)
12第54回モーターボート記念競走2008年若松競艇場
パイナップルナイター
今垣光太郎(石川県)
13第14回オーシャンカップ競走2009年若松競艇場
パイナップルナイター
菊池孝平(静岡)
14第55回モーターボート記念競走2009年丸亀競艇場
ブルーナイター
池田浩二(愛知)
15第15回オーシャンカップ競走2010年丸亀競艇場
ブルーナイター
16第56回モーターボート記念競走2010年蒲郡競艇場
ムーンライトレース
17第57回全日本選手権競走2010年桐生競艇場
アクアンナイトレース

2007年以降の各SG大会の優勝戦の結果

2007年

大会名開催場実施日
1号艇

2号艇

3号艇

4号艇

5号艇

6号艇
優勝タイム
第42回総理大臣杯平和島3月16日~21日植木通彦
福岡県
吉田弘文
福岡県
濱野谷憲吾
東京都
瓜生正義
福岡県
井口佳典
三重県
三嶌誠司
香川県
1.47.0
第34回笹川賞住之江5月29日~6月3日瓜生正義
福岡県
松井繁
大阪府
田村隆信
徳島県
濱野谷憲吾
東京都
原田幸哉
愛知県
三嶌誠司
香川県
1.45.4
第17回グランドチャンピオン決定戦戸田6月26日~7月1日湯川浩司
大阪府
山崎智也
群馬県
松井繁
大阪府
平石和男
埼玉県
鳥飼眞
福岡県
西村勝
埼玉県
1.47.7
第12回オーシャンカップ桐生7月24日~29日魚谷智之
兵庫県
別府昌樹
広島県
井口佳典
三重県
山本隆幸
兵庫県
渡邉英児
静岡県
江口晃生
群馬県
1.47.8
第53回モーターボート記念蒲郡8月28日~9月2日山本浩次
岡山県
魚谷智之
兵庫県
市川哲也
広島県
池田浩二
愛知県
笠原亮
静岡県
赤岩善生
愛知県
1.46.3
第54回全日本選手権平和島10月3日~8日高橋勲
神奈川県
田中信一郎
大阪府
魚谷智之
兵庫県
寺田祥
山口県
吉川元浩
兵庫県
金子良昭
静岡県
1.47.2
第10回競艇王チャレンジカップ浜名湖11月20日~25日湯川浩司
大阪府
寺田祥
山口県
倉谷和信
大阪府
川崎智幸
岡山県
西村勝
埼玉県
佐藤大介
愛知県
1.46.8
第22回賞金王シリーズ戦福岡12月19日~24日太田和美
大阪府
赤岩善生
愛知県
今村豊
山口県
秋山直之
群馬県
山崎智也
群馬県
上瀧和則
佐賀県
1.46.2
第22回賞金王決定戦福岡12月21日~24日吉川元浩
6位
井口佳典
9位
湯川浩司
2位
魚谷智之
1位
松井繁
5位
三嶌誠司
12位
1.46.7

2008年

大会名開催場実施日
1号艇

2号艇

3号艇

4号艇

5号艇

6号艇
優勝タイム
第43回総理大臣杯児島3月25日~30日松井繁
大阪府
辻栄蔵
広島県
原田幸哉
愛知県
寺田祥
山口県
三嶌誠司
香川県
中島孝平
福井県
1.45.8
第35回笹川賞平和島5月27日~6月1日濱野谷憲吾
東京都
佐々木康幸
静岡県
白井英治
山口県
田中信一郎
大阪府
井口佳典
三重県
横澤剛治
静岡県
1.46.7
第18回グランドチャンピオン決定戦芦屋6月24日~6月29日湯川浩司
大阪府
松井繁
大阪府
吉川元浩
兵庫県
坪井康晴
静岡県
寺田祥
山口県
原田幸哉
愛知県
1.48.1
第13回オーシャンカップ蒲郡7月22日~27日松井繁
大阪府
笠原亮
静岡県
今垣光太郎
石川県
濱野谷憲吾
東京都
中村有裕
滋賀県
白井英治
山口県
1.46.9
第54回モーターボート記念若松8月26日~31日松井繁
大阪府
今垣光太郎
石川県
坪井康晴
静岡県
太田和美
奈良県
中村有裕
滋賀県
深川真二
佐賀県
1.48.1
第55回全日本選手権丸亀10月8日~13日丸岡正典
奈良県
今垣光太郎
石川県
瓜生正義
福岡県
石田政吾
石川県
松本勝也
兵庫県
木村光宏
香川県
1.45.5
第11回競艇王チャレンジカップ浜名湖11月25日~30日坪井康晴
静岡県
作間章
千葉県
笠原亮
静岡県
田中信一郎
大阪府
赤岩善生
愛知県
吉川元浩
兵庫県
1.46.7
第23回賞金王シリーズ戦住之江12月18日~23日田中信一郎
大阪府
笠原亮
静岡県
中島孝平
福井県
山口剛 (競艇選手)
広島県
池田浩二
愛知県
倉谷和信
大阪府
1.45.3
第23回賞金王決定戦住之江12月20日~23日井口佳典
6位
松井繁
1位
湯川浩司
5位
濱野谷憲吾
7位
瓜生正義
8位
吉川元浩
4位
1.44.5

2009年

大会名開催場実施日
1号艇

2号艇

3号艇

4号艇

5号艇

6号艇
優勝タイム
第45回総理大臣杯多摩川3月17日~22日池田浩二
愛知県
田中信一郎
大阪府
田村隆信
徳島県
重成一人
香川県
笠原亮
静岡県
森永淳
佐賀県
1.48.2
第36回笹川賞福岡5月26日~31日今村豊
山口県
瓜生正義
福岡県
吉川元浩
兵庫県
藤丸光一
福岡県
松井繁
大阪府
平田忠則
福岡県
1.47.9
第19回グランドチャンピオン決定戦戸田6月23日~28日服部幸男
静岡県
寺田祥
山口県
松井繁
大阪府
今垣光太郎
石川県
平石和男
埼玉県
菊地孝平
静岡県
1.46.8
第14回オーシャンカップ若松7月21日~26日菊池孝平
静岡
徳増秀樹
静岡
濱野谷憲吾
東京
田中信一郎
大阪
西島義則
広島
湯川浩司
大阪
1.47.1
第55回モーターボート記念丸亀8月26日~31日松井 繁
大阪
山崎智也
群馬
池田浩二
愛知
赤岩善生
愛知
白井英治
山口
笠原 亮
静岡
1.52.4
第56回全日本選手権尼崎10月7日~13日[1]松井 繁
大阪
吉川元浩
兵庫
井口佳典
三重
白井英治
山口
市川哲也
広島
守田俊介
京都
1.46.8
第12回競艇王チャレンジカップ常滑11月24日~29日原田幸哉
愛知
大嶋一也
愛知
徳増秀樹
静岡
池田浩二
愛知
石橋道友
長崎
田村隆信
徳島
1.47.3
第24回賞金王シリーズ戦住之江12月18日~23日井口佳典
三重
辻栄蔵
広島
湯川浩司
大阪
大嶋一也
愛知
西島義則
広島
藤丸光一
福岡
1.45.5
第24回賞金王決定戦住之江12月20日~23日坪井康晴
静岡
瓜生正義
福岡
松井 繁
大阪
田村隆信
徳島
吉川元浩
兵庫
池田浩二
愛知
1.44.3

キャッチフレーズ

一部のSGでは、ファンの目を引くキャッチフレーズが設定され、開催直前から全国の競艇場・ボートピアなどにポスターが大きく掲示されている。歴代のキャッチフレーズはSG・全国発売G1のキャッチフレーズを参照。

SG競走での連覇達成者

連続SG大会覇者

SG競走の王者として次のSGに出場し又、SGタイトルを取る事をSG連覇と言うが同偉業はトップレーサーすら至難の技(何と言っても持ち回り開催をしている関係でその水面に慣れる事が重要視)。ここではそのSG連覇を達成した選手を紹介する。先ずは連続SG覇者一覧表から。連続SG覇者とはその名の通り前のSG覇者が次のSGも続けて取る事。
達成者達成年連続優勝SG大会
1倉田栄一1961年第7回全国地区対抗→第8回全日本選手権競走
2長瀬忠義1965年
1966年
第12回全日本選手権競走→第1回総理大臣杯競走
現在の所、唯一の複数年を跨いでの達成。
3野中和夫1974年第1回笹川賞→第20回モーターボート記念→第21回全日本選手権
史上初、SG3連覇。
4北原友次1975年第2回笹川賞→第21回モーターボート記念
5加藤峻二1977年第4回笹川賞→第23回モーターボート記念
6野中和夫1991年第26回総理大臣杯→第18回笹川賞
現在の所、唯一の複数回数での連覇達成者。
7西田靖1991年第1回グランドチャンピオン決定戦→第37回モーターボート記念
8中道善博1992年第19回笹川賞→第2回グランドチャンピオン決定戦
9服部幸男1995年第30回総理大臣杯→第22回笹川賞
10西島義則2000年第10回グランドチャンピオン決定戦→第5回オーシャンカップ→第46回モーターボート記念
3人目の野中和夫以来、26年ぶりのSG3連覇・成る!&史上初の夏SG・完全制覇
11植木通彦2002年第5回競艇王CC→第17回賞金王決定戦
12魚谷智之2007年第12回オーシャンカップ→第53回モーターボート記念
2002年にスタートしたナイターSG・初の完全制覇&7年ぶり史上2人目の夏SG・完全制覇

SG大会・連覇達成者

次に紹介するのは同大会・連覇一覧表。その名の通り前回王者として参加してディフェンディングチャンピオンの意地で続けて取る事。
達成者大会名連続詳細
1倉田栄一モーターボート記念競走1963年・第9回下関大会
1964年・第10回記念芦屋大会
初の住之江以外での連覇達成者
2中道善博笹川賞競走1979年・第6回大会&1980年・第7回大会
(開催場所は共に住之江競艇場)
史上初の住之江連覇
3今村豊全日本選手権競走1988年・第35回記念多摩川大会
1989年・第36回住之江大会
4野中和夫笹川賞競走1990年・第17回大会&1991年・第18回大会
(開催場所は共に住之江競艇場)
史上2人目の住之江連覇
5野中和夫賞金王決定戦競走1990年・第7回大会&1991年・第8回大会
(開催場所は共に住之江競艇場)
史上3人目の住之江連覇・現在、唯一の連覇複数回達成者&賞金王初代連覇達成者
6植木通彦賞金王決定戦競走1995年・第10回記念住之江大会
1996年・第11回戸田大会
史上2人目の賞金王連覇達成者
7西島義則総理大臣杯競走1997年・第32回住之江大会
1998年・第33回丸亀大会
8田中信一郎賞金王決定戦競走2003年・第18回大会&2004年・第19回大会
(開催場所は共に住之江競艇場)
史上4人目の住之江連覇・史上3人目の賞金王連覇達成者
9湯川浩司グランドチャンピオン決定戦競走2007年・第17回浜名湖大会
2008年・第18回芦屋大会
グランドチャンピオン決定戦史上初の連覇・史上2人目の住之江以外での連覇達成者

優勝戦出場選手選抜方法

賞金王決定戦以外のSGの場合

  • 賞金王決定戦を除いた全てのSG(総理大臣杯競走・笹川賞競走・グランドチャンピオン決定戦競走・オーシャンカップ競走・モーターボート記念競走・全日本選手権競走・競艇王チャレンジカップ競走・賞金王シリーズ戦の8競走)は6日間で構成される。
  • 開催初日から4日目までは予選を実施する。予選終了時で平均獲得ポイント上位18名が準優勝戦に進める。なお、競走初日の最終競走の第12レースでは優秀選手による「ドリーム戦」として開催される(なお、笹川賞競走の同競走はファン投票のトップ6で競われる→1号艇はファン投票1位以降2位は2号艇・3位は3号艇・4位は4号艇・5位は5号艇そして6位は6号艇の枠順となる)。
  • 開催5日目は、賞金王シリーズ戦以外のSGは第10競走から第12競走までの3つの競走に、賞金王シリーズ戦は第8競走から第10競走までの3つの競走に準優勝戦を実施する。ここからはたった1つしかない優勝枠を懸けたトーナメント方式のノックアウトサバイバルレース。この準優勝戦では上位2着までに入ると翌日の優勝戦に進める。
  • 賞金王シリーズ戦以外のSGは開催最終日の最終競走である第12競走に、賞金王シリーズ戦は開催最終日の第10競走に優勝戦を実施する。優勝戦は準優勝戦3競走における、各競走の上位2名ずつの合計6名による一発勝負となる(優勝戦の艇全体は各枠の色に塗られている)。単純明快で真っ先に1800Mを駆け抜けた者がその大会の優勝者となり年末の賞金王への切符を当確させる。

賞金王決定戦の場合

  • 開催日程はこの競走だけ4日間の短期決戦で構成される。
  • 開催初日から3日目まではトライアルを実施する。トライアル終了時点におけるポイント上位6名が優勝戦(賞金王決定戦)に進める。なお下位6名は順位決定戦に回る。
  • 開催最終日の第11競走に順位決定戦を、最終競走である第12競走に賞金王決定戦を実施する。
  • 尚、この賞金王決定戦のファイナリストと成った6人は次年の同レースと競艇王チャレンジカップを除いた全てのSGレースに出場が可能と成る(2006年の第21回大会から)。其れまでは出場全選手が出場可能と成っていた(2005年の第20回記念大会まで)。よって翌年のSG戦線に向けての大きな6枚の切符を争う戦いも見物になる。
  • この大会はトライアル・順位決定戦・賞金王決定戦の合計8レース・全てが6色艇で争う(特に頂上決戦はGPの文字が付く)。

表彰式

全てのSGにおいて開催最終日の優勝戦終了後に表彰式がある。 日本モーターボート競走会会長から優勝カップが(全日本選手権競走の場合にはダービーブレザー、賞金王決定戦競走の場合には黄金に輝くヘルメット)、そして開催主催者である地方自治体の代表者から小切手が贈られ、報道用の写真撮影後に優勝選手インタビューがある。最後に、今回SGを開催した競艇場のマスコットから次回SGを開催する競艇場のマスコットにSGリレートロフィーによる引継式を優勝選手が立会人となって行い、その後に優勝選手が退場となる。尚、賞金王の場合は最後のSG競走の為にSGリレートロフィーによる引継式は行なわずに表彰式を行なう。

競艇場ごとのSG開催回数

※2009年・シリーズ最終戦 賞金王決定戦競走

※笹川賞には前身の全国地区対抗を含む

太数字は今回開催されるSG競走

斜数字はそのSG競走が最多開催又は同タイされている競艇場

順位競艇場回数1st2nd3rd4th5th6th7thFin最新SG
1住之江61517311141202009 Fin
2平和島32125-128222008 2nd
3福岡1721--49-12009 2nd
蒲郡17441251--2008 4th
戸田17532-15-12009 3rd
6浜名湖16342-322-2008 7th
7下関14332-6---2005 3rd
若松14---572--2008 5th
9丸亀13211-621-2009 5th
10常滑1124--221-2009 7th
11尼崎101411-3--2009 6th
12桐生9-11232--2007 4th
児島932--2-2-2008 1st
14多摩川8221-21--2009 1st
15唐津6--2-22--2003 5th
16芦屋5--1-3-1-2008 3rd
17宮島4--211---2002 3rd
183----111-2005 6th
19三国2---11---1998 4th
びわこ2----1-1-2003 7th
21徳山1-----1--
大村1----1---
鳴門1-1------
江戸川1-----1--

関連項目

脚注

  1. ^ 10月8日に行われる予定だった大会2日目が台風接近により中止・順延になり10月12日予定だった優勝戦が1日ずれて10月13日になった。

外部リンク

ひまひまデータ競艇ページ3(SG等の選出順位情報など競艇最新データがまとめられている)

スペシャルグレード


このページへのリンク: