愛媛銀行

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愛媛銀行のデータ
統一金融機関コード0576
SWIFTコードHIMEJPJT
代表者
会長一色 哲昭
頭取中山 紘治郎
店舗数101店(2009年3月31日現在)
設立日1943年3月(愛媛無尽)
資本金190億7800万円
預金等残高1兆5170億円(2009年3月31日現在)
貸出金残高1兆2866億円(2009年3月31日現在)
自己資本比率9.20%(連結自己資本比率 9.23%)
従業員数1440名(2009年3月31日現在)
本店
所在地〒790-8580
愛媛県松山市勝山町2-1
電話番号089-933-1111
外部リンク愛媛銀行

株式会社愛媛銀行えひめぎんこうThe Ehime Bank, Ltd. )は、愛媛県松山市に本店を置く第二地方銀行。 株式を東京証券取引所市場第一部に上場している。 愛媛県内を始め101店舗で営業している。愛称は「ひめぎん」。

目次

沿革

愛媛銀行 本店(2007年2月)
愛媛銀行 本店(2007年2月)
  • 1943年(昭和18年)3月 - 愛媛県内の無尽会社5社が合併して「愛媛無尽株式会社」を設立
  • 1951年(昭和26年)10月 - 商号を「愛媛相互銀行」に変更、相互銀行に転換
  • 1971年(昭和46年)4月 - 株式を大阪証券取引所に上場
  • 1985年(昭和60年)12月 - 株式を東京証券取引所第1部に上場
  • 1989年(平成元年)2月 - 商号を「愛媛銀行」に変更、普通銀行に転換
  • 2000年(平成12年)10月 - 北温信用組合(本店・愛媛県旧北条市)を救済合併
  • 2003年(平成15年)3月 - 創立60周年
  • 2007年(平成19年)6月 - 砥部支店開設(愛媛県伊予郡砥部町
  • 2008年(平成20年)4月 - インターネット専用「四国八十八カ所支店」開設
  • 2008年(平成20年)4月 - エミフルMASAKI内に「VOCE松前」開設
  • 2009年(平成21年)10月 - もみじ銀行(広島県)とのATM出金手数料相互無料開放を開始

歴史 

愛媛銀行の生い立ちは、無尽・頼母子講と言われる相互扶助を目的とした組織が大同団結したことに始まる。相互扶助の精神で助け合い、困った人に手を差し伸べる企業風土を持ち味としており、そうしたなか積極的に地場産業を支えてきた歴史を強みとしている。 なかでも、愛媛県の基幹産業である海運造船業の支援を積極的に行ってきたことから、海運銀行として内外に知られている。

経営理念

  • ふるさとの発展に役立つ銀行、たくましく発展する銀行、働きがいのある銀行

経営計画

  • 愛媛銀行ブランドの確立を図るため、平成18年4月より、「地域No.1の金融サービスの提供」を目指す、第12次中期経営計画をスタートした。マーケティングに基づいた施策を実行に移し、「最初に相談される銀行」を目指している。
  • 基本的コンセプトは、お客様を第一に考えた、お客様の利便性の向上と従業員教育を掲げている。

社会貢献活動

  • 財団法人愛媛銀行ふるさと振興基金を通じた顕彰、助成事業の実施
  • 陸上部や卓球部の活動を通じた地域貢献活動への参加
  • 警察と連携し児童生徒を守り育てる活動の一環として、まもるくんの銀行として地域の防犯活動に参加。
  • 清掃活動をはじめとしたボランティア活動への参加

ひめぎんCSR倶楽部

  • 平成19年7月、愛媛県内の環境、福祉、教育及び文化・スポーツ活動への助成を通じて地域社会に貢献することを目的に設立。

環境への取組み

  • 「eco」にひめぎんの「H」を加えた「ecHo~ひめぎん豊かな森作り~」を掲げ、自然環境保護に努めている。
  • 平成20年3月、「里山の再生と創造」を図ることを目的とし、松山市所有山林において、二回目となる植樹(苗木約400本)を行うとともに、CO2固定に効果の高い竹炭50キログラムを土中に埋めた。
  • 松山市山林を従業員組合が借り受け、放置竹林の伐採を毎月実施し、伐採した竹を竹楽器や竹炭に有効活用している。
  • 平成20年3月、愛媛県及び財団法人愛媛の森林(もり)基金との三者による「企業の森林(もり)づくり活動協定」を締結。愛媛県所有森林の整備を目的として、今後5年間「ひめぎんCSR倶楽部」より毎年50万円の助成を行う。
  • 「チームマイナス6%」に参加。「クールビズ」「愛媛県エコドライブ推進事業所登録制度」への参加等により、温室効果ガス6%削減の実現に取り組んでいる。
  • 従業員の環境に対する更なる意識向上を目的として「マイ箸」「マイバッグ」「マイカップ」を実施。

教育に対する取組み

  • 子供たちの仕事に対する意識向上を目的とし、職場体験学習を積極的に実施している。
  • 平成19年6月、子供たちの望ましい食生活の指導と食育の取組みに役立つようにと桜井漆器の製作工程をまとめたDVDを製作し、松山市教育委員会に贈呈。
  • 児童生徒を守り、地域の安全性の向上をはかるため、毎日の犬の散歩を防犯パトロールとする「ひめぎん わんわんパトロール隊」を結成。

文化・スポーツに対する取組み

  • 2007年8月、環境保全や地域美化および児童生徒を守り育てることへの啓蒙を図り、八幡浜市のスローガンとして定着させることを目的として俳句公募の最優秀賞句から標柱3柱、優秀賞句からパネル9点を贈呈。
  • 2008年2月、ひめぎん卓球部の平田選手が「平成19年度愛媛県体育協会スポーツ表彰」において、連続優勝個人の部で表彰された。
  • 2008年3月、児童生徒の健やかな成長に寄与すると共に、今後一層の以後の普及を図る目的として「第1回こども囲碁大会」を開催。
  • 2008年2月、ひめぎん陸上部の井上選手が「第46回愛媛マラソン」において2位の成績をおさめた。
  • ひめぎん卓球部、陸上部では、地域の小学校を訪れるなどスポーツを通して地域社会や児童との交流を深めている。
  • 四国・九州アイランドリーグに属する「愛媛マンダリンパイレーツ」に愛媛銀行グラウンドを練習場として提供するほか、後援会会長を中山頭取が務めるなど、地域プロスポーツクラブによる地域社会活性化に貢献。金融商品として「愛媛マンダリンパイレーツ応援定期預金」を発売している(同チームの成績や勝率による変動金利)。
  • 愛媛県県民文化会館命名権(ネーミングライツ)取得により2008年11月1日より5年間、「ひめぎんホール」との愛称となる。

中小企業支援

  • 船舶関連では国内初となる債権流動化への取り組み実施(平成17年1月)。
  • 担保・保証人に依存しない融資の取り組みでは、中小企業金融公庫の債権買取型スキームによる地域CLOを四国で初めて実施(平成17年7月)。
  • 経済産業局のフォローアップ事業として、地域金融機関では全国初の試みとして中小企業ベンチャーサポートチームを発足(平成17年9月)
  • 独立系ベンチャーキャピタルとの連携では四国初となる、えひめベンチャーファンド2004を設立(平成16年8月)。
  • 第一次産業の活性化を目指し、民間金融機関としては全国初の試みとなる、えひめガイヤファンドを設立(平成18年11月)。

他金融機関との提携サービス

  • 同じ四国の第二地方銀行である徳島銀行香川銀行高知銀行とは「4 YOU NET(フォーユーネット)」の名称でATM相互開放を行っており、4行間では他行利用手数料が無料となる(愛媛銀行においてはATM不設置の大阪支店<2006年10月16日より>、4行以外が幹事行となる共同出張所は除く。詳細は当該項目を参照のこと)。
  • 愛媛銀行は、他に、広島県のもみじ銀行及びJAバンクえひめ(愛媛県下農協・愛媛県信用農業協同組合連合会)との自動機相互無料提携、及び、当行ATMでの広島銀行キャッシュカードによる自動機無料提携(片提携)を実施中(それぞれの提携行等以外が幹事とする共同ATMコーナー及びコンビニATM:ローソンATMは除く)。
    • 広島銀行との提携については、2009年11月30日をもって『愛媛銀行のキャッシュカードを広島銀行ATMを利用しての出金』に対する利用手数料無料の提携を終了し、それ以降は「広島銀行のキャッシュカードを愛媛銀行ATMを利用しての出金」による利用手数料無料提携(片提携)に変更された。[1]

システム関連

  • 2005年11月、法人向けインターネットバンキングのサービスを開始。NECのインターネットバンキング共同利用システム利用第1号となる。愛媛銀行の発表を受けて、伊予銀行は同年8月にサービスを前倒しした。伊予銀行と異なり、振込に関する制約はない。
  • 次世代型トータルバンキングシステムをNECと共同開発。平成18年10月に、原則、年中無休の営業体制を可能にするなど飛躍的に能力が向上した新電算システムが完成した。

VOCE

  • 女性や子供づれでも気軽に相談できるインストアブランチとして、土日・祝日の休日営業や平日の時間延長に対応した女性中心の店舗を平成18年11月にオープンさせた。VOCE(ボーチェ)とは、お客様の“声”を意味することば。
  • 平成20年4月26日に、四国最大のショッピングセンター「エミフルMASAKI」内に第2号店がオープンした。

コンビニATM

四国の各地銀ではこれまでコンビニATM進出に関しては消極的だったが、伊予銀行2007年夏を目処にイーネットローソンATMとの提携を表明したことに続き、愛媛銀行も2007年夏頃を目処にローソンATMによるサービスを開始している。なお、この件によって第二地方銀行協会加盟行としては初めてローソンATMと提携することとなる(ただし、これにより愛媛県内のローソンATMの一部では、第二地方銀行ネットワークとは非接続のシティバンクの口座が利用できない可能性がある)。また、高知県内では先行として、ローソンATMの管理銀行となった(その後、2008年10月17日に高知県の四国銀行が提携を開始したことにより、高知県内におけるローソンATMの設置店舗が大幅に増加された)。

四国八十八カ所支店

  • 2008年4月14日、四国初のネット専業支店として「四国八十八カ所支店」が開設された。同店の口座利用者は「当行ATM」または「ローソンATM」において、通常店舗の口座利用者に掛かる出金手数料が平日・土曜祝祭日に関わらず、終日無料で利用できる(入金については、通常店舗の口座利用者も終日無料である。また、インターネットバンキング「WithYouNet」に加入している通常店舗の口座利用者も、平日・土曜祝祭日に関わらず、終日無料で利用できる)。
  • インターネット専業支店ならではの高金利が特徴で、「四国八十八カ所支店」だけの特別な金利で、定期預金の預け入れができる。
  • 公共料金などの自動引き落としには使用できない。
  • オープニングイベントとして、同行の支援のもと2008年4月14日、若手芸人「くじゃく団」のふたりが歩き遍路の旅に出発。63日間かけて四国88ヵ所の札所をすべて巡礼し、2008年6月15日に結願(けちがん)を果たす。ふたりの旅の模様は公式ブログ「一宿一通~四国八十八カ所編「いま、歩いています。おへんろLIVE」~」で随時公開、また、四国八十八カ所支店サイトにてインターネット放送で動画配信も行われた。

関連会社

脚注

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  1. ^ 広島銀行との「ATM利用手数料の相互無料化提携」終了について(愛媛銀行ニュースリリース:2009年10月9日付け発表より)

外部リンク


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