戸畑区

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戸畑区
とばたく
日章旗 日本
地方九州地方
都道府県福岡県
北九州市
団体コード40105-6
面積16.66km²
総人口62,287
推計人口、2010年2月1日)
人口密度3,740人/km²
隣接自治体
行政区
小倉北区八幡東区若松区
区の木制定なし
区の花制定なし
他のシンボル
戸畑区役所
所在地〒804-8510福岡県
北九州市戸畑区千防一丁目1番1号
戸畑区役所(階段状の構造物は戸畑祇園開催時に観覧席として使用される)
外部リンク戸畑区役所の公式ページ

戸畑区位置図

テンプレート(Template‐ノート:日本の行政区ノート・解説・ウィキプロジェクト)
画像:Tobata Ward office.jpg
旧戸畑区役所(移転前)

戸畑区(とばたく)は、福岡県北九州市を構成する7区の行政区の一つである。北九州市の行政区のうち最も面積の小さい区である。

戸畑祇園大山笠は国の重要無形民俗文化財に指定されている。

目次

地理

北九州市の中央部に位置している。区域北部・北西部の海岸は洞海湾に面し、北東部は響灘関門海峡に面している。区域北部にある新日本製鐵八幡製鐵所戸畑地区が区の面積の半分を占める。

歴史

名護屋崎、牧山古墳の古墳群において、約1,400年前の人骨、銀鏡、土器副葬品が発見されている。日本書紀では戸畑は「名護屋」として登場している。

戸畑(とばた)の地名が確認できる最古の資料は、1396年応永3年)の麻生氏の所領目録「惣諸浦塩浜其外所々目録(そうしょうらしおはまそのほかしょしょもくろく)」において、「戸畑浦」として登場しているものである。一方、奈良時代に記された万葉集には「飛幡(とばた)の浦」として、筑前風土記には、「鳥旗(とりはた)」として登場している。

旧戸畑市は北九州市の前身の5市で唯一、北九州市発足まで一度も合併を経験しなかった。

日本水産福岡支社北九州営業所(旧共同漁業ビル)
日本水産福岡支社北九州営業所(旧共同漁業ビル)
  • 1929年(昭和4年)
    • 共同漁業(現在の日本水産)が下関から進出。以後は遠洋基地、捕鯨基地として栄える。
  • 1930年昭和5年)戸畑市役所新築完成。博覧会を開催。
    • 4月2日若戸渡船転覆。死者73人。
  • 1931年(昭和6年)大谷浄水場が完成。水道が敷かれる。
  • 1932年(昭和7年)土地区画整理事業を始める。~昭和47年。
  • 1933年(昭和8年)東洋製罐戸畑工場操業。
  • 1934年(昭和9年)若戸渡船に貨物汽船(フェリーの発祥と言われている)。
  • 1936年(昭和11年)明治製菓戸畑工場操業開始。
  • 1940年(昭和15年)洞海湾の中の島を撤去。
  • 1962年(昭和37年)若戸大橋開通。
    • 当時「東洋一の吊り橋」と言われ、開通を記念し、若松、戸畑で「若戸博」を開催。
  • 1963年(昭和38年)
    • 2月10日 - 戸畑市が小倉市・八幡市・門司市・若松市との合併により、北九州市の一部となる。
    • 4月1日 - 北九州市が政令指定都市となり、旧戸畑市部分は戸畑区となる。なおこの時、現北九州市役所庁舎完成までの暫定措置として、旧戸畑市役所庁舎が仮市役所となった。
  • 1974年(昭和49年)北九州市立美術館が鞘ヶ谷に開館。
  • 1990年平成2年)新日本製鉄八幡製鉄所の事務所(総合センター)が戸畑区飛幡町に移転。
  • 1993年(平成5年)若戸大橋の歩道廃止、車道を4車線に拡幅。
  • 1997年(平成9年)「戸畑まちづくり構想」策定。(平成25年までの計画)
  • 1999年(平成11年)戸畑駅が約150m移動、戸畑サティオープン。
  • 2002年(平成14年)ウェルとばた開館。
  • 2007年(平成19年)戸畑区役所が新池1-1-1から千防1-1-1へ移転。

北九州市の欄も参照。

区の概要

戸畑は明治の中期までは寒村で、人口も約3,000人であったが、隣接する八幡で1901年八幡製鐵所が操業したことを契機に、1910年に戸畑鋳物(現・日立金属)、1914年に旭硝子、1921年に八幡製鐵所が戸畑に進出したことで、工業化が進んだ。市制施行は旧5市の中で最も遅かったが、昭和初期より区画整理事業を積極的に進め、住宅地としての開発が急速に進み、市制施行時の1924年には約38,000人だった人口が1947年には現在の人口よりも多い約68,000人に、5市合併の1963年にはピークの約109,800人となった。その後区内に多く存在した新日鉄をはじめとする社宅から、北九州市郊外へ持ち家化が進むなどしたため、人口は減少し、最近10年間は漸減~ほぼ横ばい傾向にある。
近年は1999年に日立金属工場跡地へ戸畑サティがオープンしたことをきっかけに住宅地として再評価され、マンション開発がさかんに行われている。
なお、戸畑区は昼間人口夜間人口を上回っており、昼夜間人口比率は117.2%(2005年国勢調査)で、小倉北区の134.1%に次いで2番目(北九州市全体では102.3%、100%を超える区は、前出の2区に八幡東区を加えた3区のみ)である。

教育機関

九州工業大学工学部正門
九州工業大学工学部正門

大学

高等学校

中学校

市立
私立

小学校

市立
  • 北九州市立牧山小学校
  • 北九州市立中原小学校
  • 北九州市立天籟寺小学校
  • 北九州市立鞘ケ谷小学校
  • 北九州市立一枝小学校
  • 北九州市立大谷小学校
  • 北九州市立あやめが丘小学校
  • 北九州市立戸畑中央小学校
私立
  • 明治学園小学校

幼稚園

私立
  • 一枝幼稚園
  • 教学寺幼稚園
  • 戸畑天使園
  • ハレルヤ幼稚園
  • 宝福寺幼稚園
  • 明泉寺幼稚園
  • 第二明泉寺幼稚園

交通

鉄道

廃止路線

バス

  • 西鉄バス北九州 - 西鉄グループ。戸畑区内および北九州市内各地と戸畑区を結ぶ路線を運行。
  • 北九州市交通局 - 若戸大橋を通り戸畑区と若松区を結ぶ路線を運行。

道路

有料道路

一般国道

県道(主要地方道)

経済

区内に本社を置く主な企業

区内に事業所を置く主な企業

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

西日本工業倶楽部
西日本工業倶楽部
カイトハウスまごじ
カイトハウスまごじ

市外・市内局番

  • (093)8xx

戸畑区出身の有名人

関連項目

外部リンク

ウィキメディア・コモンズ

脚注

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  1. ^ 北九州市戸畑区に「中原(なかばる)」という地名があり出身地であった為、そこから芸名をつけたと本人がラジオで発言している。

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