ドイ

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株式会社ドイは、かつて日本に存在した小売卸売業者である。 写真用品店チェーンカメラのドイ」を運営していた。 本社は福岡県福岡市にあった。

沿革

そこでヨドバシカメラをはじめとする競合店と繰り広げた価格競争が「新宿カメラ戦争」などと呼ばれ[1]、「カメラのドイ」の知名度を上げる要因となる。

  • 最盛期の1989年度には九州地方をはじめ近畿地方関東地方などに約130店舗を構え、カメラの専門店チェーンとしては日本で3位の大手企業となる。
  • 当時の同社店舗では、カメラや写真用品だけでなく家電製品情報機器なども取り扱っていた。また、写真の現像・プリント(DPE)を中心に扱う小型店舗も首都圏などに多く展開していた。
  • 1990年10月2日、土居が病気のため急逝。その後、バブル崩壊後の消費低迷、競合店との競争激化により[2]売上は伸び悩み、さらに1990年代末頃から始まったフィルムカメラからデジタルカメラへの急激な需要の変化が追い討ちをかける。
  • 2002年にはDPEと中古カメラ販売に事業を絞り込んだものの経営に行き詰まり、2003年8月、民事再生法の適用を申請して倒産。
  • 2004年に再生計画が認可され、正社員29人、11店舗で再建を目指したが、更なる競争の激化から経営の悪化が加速。2006年3月8日、再建を断念し破産手続きに入った。[3]

関連項目

参考文献

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  1. ^ a b 日経ベンチャー 2003年10月1日号
  2. ^ 西日本新聞 2006年3月15日朝刊 9面
  3. ^ 日刊スポーツ2006年3月15日付記事「カメラのドイが破産」より

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