高崎駅

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高崎駅
東口
東口
たかさき - Takasaki
所在地群馬県高崎市八島町
所属事業者東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細
日本貨物鉄道(JR貨物)
上信電鉄駅詳細
西口 駅ビル・モントレー、ホテルメトロポリタン高崎(2009年1月2日)
西口 駅ビル・モントレー、ホテルメトロポリタン高崎(2009年1月2日)

高崎駅(たかさきえき)は、群馬県高崎市八島町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)・上信電鉄である。

目次

利用可能な鉄道路線

駅構造

JR東日本

JR 高崎駅
在来線ホーム
在来線ホーム
たかさき - Takasaki
所在地群馬県高崎市八島町222
所属事業者東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号タカ
駅構造高架駅(新幹線)
地上駅(在来線)
ホーム2面4線(新幹線)
3面7線(在来線)
乗車人員
-統計年度-
28,749人/日(降車客含まず)
-2008年-
開業年月日1884年明治17年)5月1日
乗入路線 8 路線
所属路線上越新幹線
キロ程74.7km(大宮起点)
東京から105.0km
本庄早稲田 (19.0km)
(46.6km) 上毛高原
所属路線長野新幹線
キロ程0.0km(高崎起点)
◄*(本庄早稲田) (-km)
(18.5km) 安中榛名
所属路線高崎線**
八高線直通含む)
キロ程74.7km(大宮起点)
倉賀野 (3.3km)
所属路線上越線**
吾妻線両毛線**直通含む)
キロ程0.0km(高崎起点)
(2.8km) 高崎問屋町
所属路線信越本線
キロ程0.0km(高崎起点)
(2.4km) 北高崎
備考みどりの窓口
* 全列車が上越新幹線に直通
** 直通運転実施

在来線

在来線は構内の西側、地上にある3面7線の島式ホーム(1線のみ切り欠きホーム)を使用する。ホームは2番線から8番線まであり、3番線は4番線の大宮方を切り欠いたホームである。3番線(八高線)、7番線、8番線(高崎線の一部列車)以外は、基本的に発車番線が固定されていない。高崎線と上越線・両毛線の一部の列車は当駅にて直通運転を行う。かつては1番線(単式ホーム)があったが2004年(平成16年)に廃止され通過線になっている。定期列車は夜行を含め全列車が停車する。

在来線ホームの発車メロディは、すべて「Gota del Vient(やや低音)」が使用されている。

在来線各ホームには待合所があり、2・3・4番線設置の待合所は初電 - 終電[1]。まで利用可能である。

発車標は全ての改札・ホームでLED式が使用されまた各ホームには接続列車の案内表示機もある。

新幹線

新幹線は構内の東側、高架上にある2面4線の島式ホームを使用する。ホームは副本線上に設けられており、本線は通過線となっている。上越新幹線・長野新幹線とも共通のホームを使用するが、基本的に長野新幹線の下り列車は11番線から、上り列車は14番線から発車し、上越新幹線の下り列車は12番線から、上り列車は13番線から発車する。なお、長野新幹線の通過列車の一部は本線ではなく14番線を通過する。

長野新幹線の施設上の分岐点は高崎駅から約4km北側で、下り線はこの分岐点まで上越新幹線の線路を走っている。一方、上り線は当駅構内まで長野新幹線と上越新幹線の線路が別になっている。この下り線の分岐点には、純日本製で日本最大の「ノーズ可動式38番高速分岐器」が設置されており、分岐側(長野側)へは160km/hで、直線側(新潟側)へは240km/h以上での走行が可能である。なお、この分岐器の挿入工事には延べ3日を要し、その間は上越新幹線の部分運休が実施されその代替として上越線の当駅 - 越後湯沢間で「新幹線リレー号」が運転され新潟車両センター所属の485系長野総合車両センター所属の489系、秋田車両センター所属の485系と583系などが使用された。

このように下り線だけ一部で線路を共用してその先に高速分岐器を配置しながら、上り線では高速分岐器を使用せずに線路を別にしているのは、線路の立体交差と関係している。長野新幹線の上り線が上越新幹線の上り線に合流するためには上越新幹線の下り線をまたがなければならず、分岐点では実際に上をまたぎこす立体交差になっている。立体交差をした後に、線路を接続できる同じ高さまで降りてくるためにはある程度の距離を必要とするため、この間が別線となり、そのまま駅構内へと接続することになる。また、双方からの列車がほぼ同時に進入してきた際にも分岐点の手前で待たせることなく、同時に駅構内へ入れることができるという利点もある。これに対して下り線側は上越新幹線と長野新幹線が同時に駅を出発する必要性は薄い上に、他の線路をまたがずに分岐できることから、別線路を敷設する建設費を節約するために実際の分岐点まで線路を共用している。この間に加速した新幹線が分岐点通過に際して減速を強いられるのは不合理であることから、高速分岐器を配置することになった[2]

ホームの屋根の一部はソーラーパネルになっており、発電された電気は駅構内の照明、空調設備などに利用されている。

発車標はこちらも改札・ホームともLED式のものが使用されコンコースにはLED式の先発列車の編成案内表示機もある。 乗車案内表示機は、上りホームの13・14番線に設置されている。14番線のものは先発列車のみ表示することができる。

のりば

1(0番線への通路としてホームのみの存在。そのため、1番線側には柵があり、客扱いする列車は存在しない)
2・4高崎線熊谷大宮上野方面(朝の一部を除く当駅始発)
湘南新宿ライン東海道線直通)新宿横浜小田原方面
(朝の一部を除く当駅始発)
上越線新前橋渋川水上越後湯沢長岡方面
吾妻線新前橋・渋川・長野原草津口万座・鹿沢口方面
両毛線新前橋・前橋桐生小山方面
(一部列車、高崎線・湘南新宿ラインからの直通)
信越本線安中横川方面
3八高線群馬藤岡寄居高麗川方面
5・6上越線新前橋・渋川・水上・越後湯沢・長岡方面
吾妻線新前橋・渋川・長野原草津口方面
両毛線新前橋・前橋・桐生・小山方面
信越本線安中・横川方面
7・8高崎線熊谷・大宮・上野方面
(一部列車、両毛線からの直通)
湘南新宿ライン(東海道線直通)新宿・横浜・小田原方面
(一部列車、両毛線からの直通)
11・12上越新幹線(下り)越後湯沢・長岡・新潟方面
長野新幹線(下り)軽井沢長野方面
上越・長野新幹線(上り)大宮・上野・東京方面(当駅始発)
13・14上越・長野新幹線(上り)大宮・上野・東京方面

在来線ホームの発車メロディは全ホームGota del Vientである。新幹線ホームは全ホーム発車ベルである。

  • 5・6番線から発車する各線は当駅始発の列車である。
  • 湘南新宿ラインの特別快速は2番線から発車。
  • 特急列車は、下りは2番線(あかぎ号は一部4番線)から、上りは7番線(土休日運転の草津32号は8番線)から発車する。
  • 臨時列車運転時やダイヤが乱れると発車ホームが変わる場合がある。

駅舎

駅舎はホーム上空の2階にある橋上駅舎で、東口と西口を結ぶ通路に面して改札がある。この通路とは別に、その南側にも線路をまたぐ自由通路がある。

みどりの窓口びゅうプラザ自動券売機指定席券売機が設置されている。2006年度に自動体外式除細動器 (AED) が設置された。

上信電鉄

上信電鉄 高崎駅
上信線のりば
上信線のりば
たかさき - Takasaki
(0.9km) 南高崎
所在地群馬県高崎市八島町235
所属事業者上信電鉄
所属路線上信線
キロ程0.0km(高崎起点)
駅構造地上駅
ホーム1面1線
乗車人員
-統計年度-
1,952人/日(降車客含まず)
-2007年-
開業年月日1897年明治30年)5月10日

JR旧1番線ホームの南側に頭端式ホーム(0番線)があり、上信電鉄の列車が発着する。

JRと改札口は分離されているが、2005年(平成17年)7月までは改札口を共有していた。分離後は1番線の大部分を通路と改札に使っており、上信電鉄では珍しい自動券売機が設置されている。窓口では硬券の乗車券も発売される。

のりば

0上信線下仁田方面

駅構内の施設

西口側

駅ビル「モントレー」があり、その中に2階の高崎市観光案内所・ラジオ高崎のサテライトスタジオや商業施設のほか、6階 - 10階にホテルメトロポリタン高崎がある。

駅ビルに対して中2階に当たる改札通路には「シンフォニック・アヴェニュー」と名付けられており、キオスクのほかにコージーコーナーをはじめとした店舗があり、当駅の中で最も活気のあるエリアとなっている。この「シンフォニック・アヴェニュー」から上信電鉄のりばへの階段が分かれている。この通路はかつての1番線の大部分が転用されており、そば屋とトイレがある。

東口側

東口側には駅ビルはない。

  • 1階(現在ペデストリアンデッキ設置工事により交番以外のテナントは全て閉店しており、ATMも撤去されている)
  • 2階(西口駅ビルにあてはめると中2階)
  • 東口駐輪場(新幹線高架下にある、利用可能時間は24時間)

貨物取扱

JR貨物の駅は現在、臨時車扱貨物の取扱駅となっており、定期貨物列車の設定はない。

かつては駅の南側にある日本製粉高崎工場(現・ニップン冷食高崎工場)へ続く専用線があり、穀物輸送などが行われていたが、1994年(平成6年)3月ごろに廃止された。また、駅北側にあった日清製粉高崎工場(1988年6月閉鎖)への専用線もあり、鶴見線大川駅から穀物輸送が行われていたが、工場の閉鎖に伴い廃止された。なおニップン冷食の専用線は現在も残っており、列車内から見ることができる。

利用状況

多くの路線が集中する群馬県最大のターミナル駅であるため、群馬県内の駅では最多の利用客数となっている。

  • JR東日本(1日平均乗車人員)
  • 上信電鉄(1日平均乗車人員)
  • JR貨物(貨物取扱量)
    • 1993年度 約15,330トン
    • 以降は毎年度0トンとなっている。

駅弁

当駅の駅弁はすべて高崎弁当の調製で、NREたかべん(高崎弁当と日本レストランエンタプライズ (NRE) の合弁会社)が販売している。

  • あさま
  • 岩魚鮨
  • 大人の休日群馬の風味
  • おふくろの味おにぎり弁当
  • 懐石弁当
  • 上州三山弁当
  • 上州肉三昧
  • 上州の朝がゆ
  • 上州舞茸弁当
  • 上州わっぱ
  • だるま弁当
  • 特製おべんとう
  • 鳥めし
  • ハローキティのだるま弁当
  • 焼豚チャーシュー弁当
  • 薬膳竹篭めし

駅周辺

当駅を中心として高崎市の中心市街地が展開しており、特に東口周辺の開発が目立つ。高崎駅と周辺の高層ビルや商業施設をつなぐペデストリアンデッキが建設中(一部開通)であったり、東口に清水建設が長年保有していた土地にヤマダ電機の本社兼大型都市型量販店「LABI1高崎」が2008年(平成20年)7月11日にオープン。またその北側の土地には高崎市による優良建築物等整備事業「高崎駅東口第八地区計画」が計画中であり、地上17階建、ホテル・駐車場・商業の複合施設が建設予定。

駅の東西にロータリーがある。西口前にはバスのりばが集中し、駅の2階からペデストリアンデッキが各バスのりばと各方向の歩道を結んでいる。駅の周辺には店舗やオフィスビル、ホテル、マンション、各種公共施設、各官庁出先機関などが立ち並んでいる。郊外型店舗優勢の群馬において県内随一の駅前繁華街である。

西口

高崎市の中心街に面していることもあり東口に先立ち再開発が行われ、東口に比べると活気がある。またペデストリアンデッキは再開発によって設置されたアパホテルワシントンホテルなどの施設とも直結しており、それ以外にも徒歩1分程度の場所に高島屋高崎店やビブレ高崎店などもある。

東口

東口前にはタクシープールや小規模なバスのりばがある。また500メートルほど離れた場所にビックカメラ高崎東口店や日本中央バスの営業所がある。

現在、LABI1高崎が完成しており、西口と同様なペデストリアンデッキの整備が行われる計画がある。1階はバスターミナルとなる予定。東口前から続く東毛広域幹線道路関越自動車道の交差地点に新たなインターチェンジを設置する計画もあるため、実現すれば更なる重要交通拠点になるものと期待されている。

また地上17階建ての再開発ビルの建設が予定されており、高崎競馬場跡地の再開発も控えている。

バス

詳細は「高崎駅バスのりば」を参照

歴史

今後の予定

  • ペデストリアンデッキ設置に伴う東口駅舎一部改修。2009年(平成21年)度に着工。

隣の駅

東日本旅客鉄道
上越新幹線
本庄早稲田駅 - 高崎駅 - 上毛高原駅
長野新幹線
本庄早稲田駅 - 高崎駅 - 安中榛名駅
高崎線
通勤快速・快速「アーバン」・普通・湘南新宿ライン特別快速・湘南新宿ライン快速
倉賀野駅 - 高崎駅
八高線
倉賀野駅 - 高崎駅
上越線・吾妻線・両毛線
高崎駅 - 高崎問屋町駅
信越本線
高崎駅 - 北高崎駅
上信電鉄
上信線
高崎駅 - 南高崎駅

脚注

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関連項目

外部リンク

ウィキメディア・コモンズ

高崎駅


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