崎陽軒

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株式会社崎陽軒
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種類株式会社
市場情報非上場
本社所在地神奈川県横浜市西区高島二丁目12番6号
設立1908年4月
業種食料品
事業内容食品(シウマイ)製造販売、飲食店経営
代表者野並直文(取締役社長)
資本金3億4000万円
売上高202億5千万円(2009年2月期)
従業員数531人(2009年9月現在)
決算期2月
外部リンクwww.kiyoken.com
 Template‐ノート:基礎情報 会社 

株式会社崎陽軒(きようけん)は、日本の食品会社。焼売の製造・販売のほかに外食産業にも携わっている。

目次

概要

横浜名物のシウマイ(崎陽軒の焼売はシウマイと表記する)、駅弁の「シウマイ弁当」を製造、販売していることで有名である。また、中華料理店やイタリア料理店など、レストランも経営している。工場は横浜市都筑区東京都江東区の2ヶ所に所在する。

名前の由来

創業者の久保久行が長崎出身である事にちなみ、長崎の漢文風の美称である「崎陽」に由来する[1]。なお、崎陽軒の工場見学の案内では、長崎にある場所で太陽が昇る岬という意味を持つ「崎陽岬」を由来と説明している[2]

ひょうちゃん

ひょうちゃんは昭和30年から同社製シウマイの箱中に封入されている陶器製醤油入れの愛称で、ひょうたん型容器に多種多様な表情が描かれている。ファンも多く、ひょうちゃんコレクターも存在する。1990年代頃にフタがコルク栓からゴム製のものに変わる。また、関連商品として同社からひょうちゃんサブレなども発売されている。ひょうちゃんの顔を書いていたのは「フクちゃん」を書いた有名なマンガ家、横山隆一の手によるものだったが、その後イラストレーターの原田治に変わった。しかしながら、現在はまた横山隆一の作品に戻っている。製造は愛知県瀬戸市にあるヤマキ電器が担当している。2008年、崎陽軒創業100周年記念としてサントリー洋酒のアンクルトリスを手がけた柳原良平による絵柄のひょうちゃんが封入された。

沿革

主な商品

崎陽軒が発売している主な商品は以下の通り。

  • シウマイ弁当:シウマイを主なおかずとして盛り込んだ幕の内弁当で、崎陽軒の代表的商品。
  • 横濱チャーハン:中華料理のチャーハン風のごはんとおかずをセットにしたもの。冷めてもちゃんとおいしく食べられる。シウマイも入っている。
  • 横濱中華弁当:エビのチリソースなどをおかずとした中華風の幕の内。シウマイも入っている。
  • 幕の内:和風の幕の内弁当。
  • 鯛めし:パッケージが鯛の形。650円(2006年11月現在)
  • 季節限定弁当:季節ごとにモデルチェンジされる幕の内系の弁当。
  • 百々(もも):2009年2月13日~3月31日販売の限定商品で、価格は700円。崎陽軒と共に、創立100周年を迎えた地元の高木学園女子高等学校とのコラボ企画。崎陽軒顧客層の若返りも担っている。女子高生達の意見を取り入れた、ヘルシーで見た目も「カワイイ」弁当。シウマイは辛うじて1個入が入り、デザートとしてピンクの超ミニ大福が付く。

トリビア

  • 笑点の司会で落語家桂歌丸冨士子夫人はその昔横浜駅でシウマイ娘をしていた。
  • シウマイに使う干貝柱は北海道猿払村産を使っている。猿払村漁業協同組合の加工場には崎陽軒の看板がかけられている。
  • 原材料不適切表示問題
2007年11月28日、同月中旬に実施した社内調査にて「昔ながらのシウマイ」「真空パックシウマイ」「特製シウマイ」「フカヒレ粥」等9種類21品目(後に10品目22種類に変更)の自社製品の原材料表示について、本来表示すべき重量順となっておらず、JAS法(加工食品品質表示基準)[3]違反が判明した[4]。これを受け、崎陽軒は「シウマイ辯当」以外の自社製品を店頭から一時撤去し、農林水産省は本社と工場に立入検査をした[4]

脚注・出典

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外部リンク

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