上泉雄一

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うわいずみ ゆういち
上泉雄一
プロフィール
愛称うわちゃん
出身地日本の旗 兵庫県宝塚市
生年月日1969年2月9日(41歳)
血液型A型
最終学歴早稲田大学教育学部
勤務局毎日放送
部署アナウンサー室
活動期間1992年-現在
ジャンル情報バラエティ番組
配偶者有り
公式サイトMBS公式
出演番組・活動
現在せやねん!
上泉雄一のええなぁ!』 
過去あん!
っちゅ〜ねん!
ちちんぷいぷい
上泉雄一の発信!UWAらじお
上泉雄一のFANFANレディオ』ほか
アナウンサー: テンプレート - カテゴリ
 Template‐ノート:基礎情報 アナウンサー 

上泉 雄一(うわいずみ ゆういち、1969年2月9日 - )は、毎日放送(MBS)所属のアナウンサー(役職はアナウンス副部長)。愛称『うわちゃん』。JNNJRN系列局の優秀なアナウンサーに贈られるアノンシスト賞で、2008年度のグランダ・プレミオ(大賞)を受賞。

目次

来歴

兵庫県尼崎市生まれの宝塚市育ち。[1]兵庫県立宝塚西高等学校から早稲田大学教育学部へ進学。大学卒業後の1992年に、アナウンサーとして毎日放送へ入社した。同期には、武川智美(アナウンサー)や新堂裕彦(後述、テレビ・ラジオ番組のプロデューサー)、井口岳洋(東京支社制作副部長・テレビ番組のプロデューサー)など。

毎日放送へ入社後は、アナウンサーとして『あどりぶランド』、『おかえりワイド』、『ちちんぷいぷい』(以下『ぷいぷい』)、『せやねん!』など、多数の番組に司会やリポーターで出演している。

『ぷいぷい』では、主に金曜中継のリポーターとして活躍(後述)。2004年4月に、『あん!』(関西ローカルの情報番組)のメインパーソナリティに起用された。これが、自身初の単独司会番組である。番組編成上の事情[2]で『あん!』が終了した2005年4月以降は、平日14時台に始まった『っちゅ〜ねん!』で総合司会を務めた。

2006年10月以降は、『ぷいぷい』『せやねん!』などに出演しながら、MBSラジオでナイターオフ期間限定の生放送番組『上泉雄一の発信!UWAらじお』でパーソナリティを担当。2009年の春まで、3期にわたって、ナイターオフの平日夜間に冠番組を続けた(後述)。

2009年の4月からは、前述の『せやねん!』に加えて、MBSラジオの新しい帯番組『上泉雄一のええなぁ!』でメインパーソナリティを担当。週に6日、MBS制作の生放送番組にレギュラーで出演している。[3]

スポーツ取材

入社から数年間は、スポーツ中継の実況やリポートも担当。テレビ・ラジオを通じて、プロ野球阪神タイガース大阪近鉄バファローズオリックス・ブルーウェーブの公式戦)、選抜高校野球大会全国高校ラグビーアメフトプロボクシングなどの中継に出演していた。[4]オリックス・ブルーウェーブ担当として、パシフィック・リーグでの優勝(1995年)、日本シリーズ制覇(1996年)、当時同球団で頭角を表していたイチローなどを取材したこともある。[5]

スポーツ中継の担当から離れた現在でも、『ぷいぷい』『せやねん!』やMBSラジオの生放送番組向けに、不定期でスポーツ関連の取材・中継に出ることがある。

  • 2006年6月には、2006 FIFAワールドカップ日本代表の観戦取材でドイツに滞在。日本代表の全試合(グループ Fの3試合)を観戦するとともに、FOMAを使って、『ぷいぷい』向けに連日中継リポートを送っていた(後述)。
  • 2007年には、4月から半年間、MBSラジオで『上泉雄一の日曜スポーツ宣言!』のパーソナリティを担当していた。さらに、8月下旬から9月上旬にかけて、当時MBSの野球解説者だった八木裕とアメリカの野球事情を幅広く取材。同国の独立リーグに属する球団で、日本の元プロ野球選手(岡本晃など)が在籍していたナシュア・プライドを訪れたほか、松井稼頭央への単独インタビューなどを敢行した。この取材の模様は、『せやねん!』の特別番組として、帰国後にMBSテレビで放送されている。
  • 2008年の北京オリンピックでは、MBSの取材・中継リポーターとして、開会式前日(8月7日)から閉会式(同月25日)まで現地に滞在。男子・女子両マラソンでは、全国向けのラジオ実況中継において、中間地点のリポーターを務めた。
    • マラソン実況での中継リポーターは、NHK・在京民放各局からジャパンコンソーシアム(JC)に参加していたスポーツアナウンサーが、他競技の中継との兼ね合いで不足したことによる起用。JCに加盟していない在阪局所属のアナウンサーとしては異例の抜擢で、上泉にとっても10数年振りの実況であった。[6]
全国ネット番組への出演

「ちちんぷいぷい」での活動

  • 上泉は、1999年から2004年3月まで、金曜中継のリポーターを担当。2006年4月10日の放送で同番組へ復帰してから[7]、1年間金曜日のパーソナリティ(総合司会)などを務めた。[8]さらに、2008年の4月から半年間、隔週出演の形で金曜中継のリポーターに復帰した。同年10月以降も、出演番組や「MBSラジオ スペシャルウィーク」(聴取率調査週間に設定されるリスナー感謝週間)のPRを兼ねて、ゲストやリポーターとして不定期で出演している。
  • 同番組の金曜中継では、2000年頃から、近畿地方各地の滝を目指して山登りに挑戦。「山登り中継」シリーズとして番組の名物になるとともに、同地方での上泉の知名度を大いに高めた。[9]急な山道を登りながら、訪れた土地に伝わる伝承や史実などの解説に自身の感想まで交えた実況は、パーソナリティ(角淳一西靖)や出演者から「そのまま講談師になれる」とまで絶賛されている。
  • 山登り中継は2004年以降、対象を近畿地方以外にも拡大。上泉が同番組にレギュラーで出演しなかった時期にも、オーサカキングなどと連動したシリーズや、上泉が担当する新番組の成功祈願企画などの形で続けられた。上泉が中継で訪れた滝は、全部で55ヶ所にのぼる。[10]
    • この中継でのリポートを評価された上泉は、2001年度のアノンシスト賞でテレビ「フリートーク」部門の優秀賞を受賞。2004年度には、禅林寺 (京都市)からの生中継(2003年11月7日放送分)で最優秀賞を授与された。
    • レギュラーではなかった2007年には、オーサカキング期間中に放送された『ちちんぷいぷい夏休み 西から南からアツアツオーサカキングSP』で、西日本各地からの名瀑中継を担当。8月1日放送の犬飼の滝(鹿児島県霧島市)からの生中継が評価されて、2008年度のアノンシスト賞でグランダ・プレミオ(大賞)を受賞した。[11]
    • MBSテレビで2009年4月から放送中の全国ネット番組『バンバンバン』では、この中継のノウハウを継承。開始当初は、上泉が過去に訪れた滝を中継地に選んでいた。ただし上泉は、同番組の放送1時間半前まで『上泉雄一のええなぁ!』の生放送に出演しているため、事前番組『祝!バンバンバン来週開幕 こんな中継してきましたSP』(2009年3月27日、MBSを含むTBSテレビ系列11局ネット、14:00 - 14:55に生放送)以外出演していない。
  • 上泉は、山登り中継がシリーズとして放送され始めた頃から、中継に備えてスポーツジムで体力の増強に励んできた[12]。そのため、中継回数を重ねるにつれて、体形や顔付きが開始当初より引き締まって見えるようになった。[13]

ラジオパーソナリティとしての活動

  • 1997年10月~99年9月にMBSラジオで放送された深夜番組『ヤンタン MUSIC MAX』で、aikoとともに火曜日のパーソナリティを務めた。[14]
    • aikoは、当番組の放送終了後も、アルバムの発売時などに上泉の出演番組へメッセージを寄せている。2009年3月8日の『MBSサンデースペシャル』で放送された特別番組『MUSIC EDGE aikoスペシャル』では、久々に上泉とのスタジオ共演を果たした。
  • 2006年のナイターオフシーズンには、テレビ・ラジオを通じて、入社以来初めての冠番組『上泉雄一の発信!UWAらじお』を担当。火~金曜の生放送で好評を博した。
    • 2007年のナイターオフシーズンは、『MBSどっと!アナ』の火・金曜日として、『上泉雄一のUWAらじお シーズン2』を担当。当番組までは、『ヤンタン MUSIC MAX』にも参加していたバーバラよねが、ディレクターや金曜日のコーナー進行などを務めた。
    • 2008年のナイターオフシーズンは、『上泉雄一のFANFANレディオ』で、ワンマンDJスタイルによる生放送に初めて挑戦。当番組では、同期入社の新堂がプロデューサーを務めた。
  • 2009年4月からは、『上泉雄一のFANFANレディオ』を引き継ぐ形で、新堂とともに『上泉雄一のええなぁ!』を担当。入社してから初めて、平日午前のラジオ帯番組でメインパーソナリティを務めている。
    • 『上泉雄一のええなぁ!』は、放送1年目の2009年に、ギャラクシー賞(第47回上期・ラジオ生ワイド部門)への入賞を果たした。[15]
    • 2009年度のナイターオフシーズンには、『上泉雄一のええなぁ!』と並行して、金曜日のみ『FANFANレディオ』の後番組『MBSたびぐみ とっておき旅ラジオ』でも後輩アナウンサー・金山泉とともにパーソナリティを担当。4シーズン連続で、平日夜間のナイターオフ限定番組にレギュラーで登場する。
  • 2009年8月からは、AMラジオ災害問題協議会の統一防災キャンペーンに、毎日放送代表で参加(野村啓司の後任)。関西のAMラジオ全局(NHKラジオ第1放送を含む)で放送されるキャンペーンCMや、NHKラジオ第1放送制作の特別番組(後述)に登場している。

人物

  • アナウンサーを志したのは、小学5年生の頃から。道上洋三朝日放送アナウンサー)に憧れていた。[16]
  • 早稲田大学時代には、スポーツアナウンサーを志しながら、学内のアナウンス研究会で活動していた。同会での直接の後輩に、土井敏之初田啓介などがいる。[18]
  • 『ぷいぷい』などで何度も共演した小宮一慶ピーコを、放送で「人生(心)の師匠」と呼んでいる。[19]
  • 最近の趣味は写真撮影。社内で写真部を結成して、部長を務めている(部員に西靖、会計係に八木早希[20]
  • 大の読書家で、戦国時代を中心に、日本の歴史に関する知識・物語・小説を出演番組で披露することがある。[21]その一方で、テレビや新聞の占いコーナーに一切目を通さないほど、占い全般を敬遠している。[22]
  • 近年では、新作映画の試写会で司会を務めるなど、映画に関する仕事も多い。
  • 担当番組が終了することを、放送上「いったん中締めとさせていただく」と表現する。[27]

放送でのエピソード

  • 入社1年目に、MBSアナウンサー総出演のテレビ番組『あどりぶランド』の企画で、同期入社の武川とコンビ漫才に挑戦。横山たかし・ひろしから稽古を付けられた末に、当時松竹芸能の演芸場であった浪花座(大阪市中央区、現存せず)で、一般客を前に漫才を披露した。この模様は、同番組でも放送されている。
  • ラジオでナイターオフシーズンの生番組を担当していたころは、同じくレギュラーで担当していた、『ぷいぷい』中継(金曜日)を終えた後で、中継先付近や移動中の車からの電話で冠番組を進行したことが何度もある。その場合には、前日まで通常どおり冠番組に出演してから中継先へ出発。中継の翌朝までに帰阪すると、MBSスタジオ in USJで『せやねん!』の生放送に臨んでいた。
  • 2005年3月22日に、月亭八光の結婚披露宴で司会を務めた際に、その模様を中継していた『ごきげん!ブランニュ』(ABCテレビ、八光がレギュラー出演)の映像に登場。放送局の垣根を越えて、高野直子(当時ABCアナウンサー)など、同番組のレギュラー出演者との共演を果たした(放送は同年3月29日)。
  • 2006 FIFAワールドカップの観戦取材(前述)では、チケットが手に入らないままドイツに出発。しかし、スタッフの協力もあって、日本代表初戦(オーストラリア戦)と第2戦(クロアチア戦)のチケットを入手した。最終戦となったブラジル戦では、取材中に現地で知り合ったサポーターからチケットを譲られたことで、観戦にこぎ着けたという。(いずれも『ぷいぷい』での中継リポートより)
  • 2006年12月6日には、『上泉雄一の発信!UWAらじお』の生放送と、学生時代からの大ファンであるビリージョエルのコンサート(京セラドーム大阪)が重なった。上泉は同番組の冒頭で、「冠番組を持つ事も私の夢だったが、今日もう一つの夢が叶おうとしている」と発言。「この番組のオファーをもらったときに、プロデューサーに相談して、ちゃんと了解をもらっている」「体は京セラドーム大阪だけど、魂はスタジオに残していく」との言葉を残して、放送開始から30分でスタジオから退席。そのまま、京セラドーム大阪で上記のコンサートを堪能した。
  • あん!』ではピアノ、『上泉雄一のFANFANレディオ』ではギターや鍵盤ハーモニカなどの楽器演奏を披露した(いずれも番組での企画で、未経験からの挑戦)。
  • 2009年9月1日防災の日)には、『上泉雄一のええなぁ!』のオープニング中に、同番組のスタジオからNHKラジオ第1放送の『関西発 命のラジオ』(NHK大阪放送局制作の全国向け特別番組)に出演。司会の上田早苗を相手に、関西AMラジオ7局のアナウンサーによる統一防災キャンペーンの内容を紹介したほか、災害時における近隣の協力の必要性を訴えた。[28]

現在の出演番組

テレビ

ラジオ

  • 上泉雄一のええなぁ!(メインパーソナリティ)
    • 2010年1月1日には、特別番組『上泉雄一のええなぁ!お正月スペシャル 元旦からええ話を聞きタイガー!!』(10:30 - 22:00)で、11時間半に及ぶ生放送を取り仕切った。
  • MBSたびぐみ とっておき旅ラジオ金曜日パーソナリティ(2009年度のナイターオフ番組)
  • 毎日カルチャースペシャル ラジオウォーク
    • 『上泉雄一のええなぁ!』との連動企画で、第29回(2010年2月11日)の放送に"写真特派員"として出演。
  • MBSニュース(不定期、近年はほとんど担当しない)

過去の出演番組

テレビ

ラジオ

関連人物

脚注

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