小山力也

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こやま りきや
小山 力也
本名小山 力也
こやま りきや
生年月日1963年12月18日(46歳)
出生地 日本 京都府京都市
血液型O型
ジャンル俳優声優ナレーター
活動期間1987年 -
主な作品
テレビドラマ
仮面ライダーBLACK RX
吹き替え
Mr.&Mrs. スミス
ER緊急救命室
24 -TWENTY FOUR-
アニメ
はじめの一歩
うたわれるもの
仮面のメイドガイ
受賞
読売演劇大賞

小山 力也(こやま りきや、本名同じ、1963年12月18日 - )は、日本男性俳優声優ナレーター劇団俳優座所属。京都府京都市生まれ。血液型O型。愛称は「リッキー」「りきちゃん」「リキ」。

主な出演作は、アニメでは『うたわれるもの』(ハクオロ)、『アイシールド21』(武蔵厳)、『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』(クゼ・ヒデオ)、『はじめの一歩』(鷹村守)、『名探偵コナン』(毛利小五郎・2代目)。吹き替えでは『24 -TWENTY FOUR-』(キーファー・サザーランド)、『ER緊急救命室』(ジョージ・クルーニー)、『コンスタンティン』(キアヌ・リーブス)など。

目次

概要

経歴

立命館中学校・高等学校を経て1982年に立命館大学法学部入学。劇団立命芸術劇場に所属する。当時は別役実つかこうへい作品などを上演していた。1987年に大学卒業後、桐朋学園大学短期大学部芸術科演劇専攻に進む。部活動は水泳部に所属しており、水着になることには何の抵抗もないという。卒業後に劇団俳優座入団。

『ER』が声優デビューとなるが、それが契機となりアニメなどで活躍する下地となった。また『うたわれるものらじお』をきっかけに、最近ではいろいろな女性声優とのラジオ、TV番組が急増。

舞台俳優としても活躍し、2000年頃からはヨーロッパでの舞台公演(イギリスフランスオランダルーマニアイタリアロシア)に積極的に参加。2001年にアントーニオ役で出演した『ヴェニスの商人』は、第9回読売演劇大賞優秀作品賞を受賞。

2009年には神谷明の降板により、『名探偵コナン』の二代目・毛利小五郎役に選ばれた。過去にもコナンにはゲストキャラクターで何度か出演している。

特色

数多くの洋画作品で吹き替えを担当しており、特に『ER』以降、ジョージ・クルーニーの吹き替えを多く担当するようになった。また『FBI失踪者を追え』では海外ドラマとしては初めて関西弁での演技に挑戦している(ダニー・テイラー捜査官の設定がマイアミ出身ということで印象的な訛りを工夫するためプロデューサーからの指示であったとCS番宣で小山本人のコメントあり。第2シーズンでは見られなくなる)。この関西弁での吹き替えは『TAXI NY(フジテレビ系『土曜プレミアム』)』でも見ることが出来る(こちらは、キューバ系マフィアがしゃべるキューバ訛りの英語を吹き替える際、関西弁に置き換えている設定のため、小山が吹き替えたアンディ・ウォッシュバーン刑事が潜入捜査のため、わざとらしい関西弁を演じている)。

アニメでは声質を生かしたクールな二枚目や悪役ボスの声を演じる機会が多いが、『ソウルイーター』の死神様のような甲高い声を使ったコミカルな役、『仮面のメイドガイ』のコガラシのような豪快な役、『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のヤマトのような良き隊長、ゲーム『インフィニット アンディスカバリー』のフリストフォールのような女好きキャラクターや『アンジェリーク』シリーズのレオナードの飄逸で自由な役といったように、シリアスからギャグまでカバーしている。

前述の『仮面のメイドガイ』のコガラシにおいては、共演している井口裕香曰く「どこがアドリブか分からないくらいに、いっぱいアドリブ入ってます」との事である。

人物像

父親が力道山の大ファンであり、当初は力道山にちなんで「力道」と名付けられようとしたが、母親と祖母の反対にあい「力也」と命名されたという[1]

大学時代は熱心な松田優作ファンであり、本人いわく高校時代は極真空手の流れを汲む一派芦原会館で真剣に修行を積んでいた。腕前もかなりのもので、初期の出演作品『仮面ライダーBLACK RX』もアクションが出来るという理由で出演した。

女優の高畑淳子は憧れの存在であり、立命館大卒業後、高畑の出身校である桐朋学園短大に学士入学する理由にもなった[2]。後に『仮面ライダーBLACK RX』で共演するが、当時まだ新人で、当然ながらテレビドラマの仕事も初めてだった小山にアドバイスをしたりと、大変お世話になったという。

本人曰く「体毛が薄く、すねなどはツルツル」。そのため『仮面ライダーBLACK RX』の25話で「女装するがすね毛で悪者にバレてしまう」という演技ができず、別の俳優に足だけ代理で演じてもらったことがある。

井口裕香(『仮面のメイドガイ・強制ご奉仕ラジオ』)、田中理恵(『だぶるあ〜る』)、広橋涼(『小山力也×広橋涼のあかね色に染まるラジオ』)、大原さやか恒松あゆみ(『Sound Drama Fate/Zero -ラジオマテリアル-』)など、パーソナリティーを女性声優と務めることが多い。

本人曰く、気が小さい。『うたわれるものらじお』では柚木涼香大原さやかに熱烈なラブコールを受け続けてオドオドしてしまうことがある。また、同じく共演者である田中敦子とは、洋画の吹き替え等で共演が多い事もあって「あっちゃん」「りきちゃん」と呼び合うほど仲が良い(ラジオ内でもネタにされている)。

『うたわれるものらじお』や『獣神RAVE 〜獣神演武RADIO〜』、イベントでの弾けっぷりがファンや業界内でも評判となった結果、ギャグキャラクターでの抜擢も増えている。

BL系の仕事だけは絶対にやりたくないらしい[3]

近年では声優としての活動が多くなり俳優としての顔出し出演はあまりしていない。2009年の『仮面ライダーディケイド』のBLACK & RX編で霞のジョー役で20年ぶりに出演依頼があったが断っている[4]が、同じ仮面ライダーシリーズでも外国版の吹き替えとなる『KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT』には声優として出演している。

ブラッド・ピットと同い年、同じ誕生ということに縁を感じており、吹き替えの仕事を待ち望んでいる。

『24』関連

代表作である『24』のジャック・バウアーは彼のはまり役ともいえる役の一つである。

バラエティ番組で『24』のパロディが行われるとジャック・バウアーの吹き替えとして声の出演を果たすことが多く、スタジオを沸かしている。その際に大抵「小山力也(本物のジャック・バウアー)」または「ご本人」とクレジットされる。

2008年4月1日放送の『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』ではブラックマヨネーズ小杉竜一が演じたジャック・バウアーの吹き替えを担当したが、今田耕司が小山の声で自分も吹き替えてほしいとリクエストしたため、それに応じた。今田が独身だったためか、「俺はいつになったら結婚できるんだ!」と吹き替え、会場を笑わせた(今田はツッコミを入れた)。

最近では、お笑いコンビ『どきどきキャンプ』の岸学にジャック・バウアーの吹き替えの物真似をされている。本人としては物真似のような言い方はしていないので似ているとは思っていないが、周囲からよく言われるので逆に岸学の言い方を物真似をすることが増えたとのこと[3]

出演作品

太字は主役またはメインキャラクター。

テレビアニメ

1998年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年

OVA

劇場版アニメ

ゲーム

2000年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
  • ゴッドイーター(シックザール)
  • スカーレッドライダーゼクス(ディバイザー)
  • 戦国BASARA3(黒田官兵衛)
  • VitaminZ Revolution(佐伯影虎)

ドラマCD

ラジオ・朗読CD

  • 朗読CD 官能昔話3〜怪談〜
  • 戦国武将物語〜大名編その壱〜(第六話「斎藤道三物語」)
  • 戦国武将物語外伝〜14の大名物語〜(斎藤道三物語外伝「道三と信長」)

吹き替え

海外ドラマ

映画

アニメ

映画

2000年
2007年
2010年
  • ワンダフルワールド

テレビドラマ

1990年
1997年
  • 校長がかわれば学校が変わる (1) (TBS系)
1998年
  • 校長がかわれば学校が変わる (2) (TBS系)
2000年

特撮

1988年
1990年
1992年
1993年
1994年
2010年

ラジオ

ラジオドラマ

CM

番組ナレーション

舞台

  • 1989年『白痴』 - 召使い役、ドストエフスキー原作、千田是也演出
  • 1993年『十二夜』 - セバスチャン役、マイケル・ペニントン演出
  • 2001年『ヴェニスの商人』(欧州文化首都ロッテルダム2001/ジャパン2001英国年フェスティバル凱旋公演) - アントーニオ役・シェイクスピア原作・イオン・カラミトル演出
  • 2002年『マクベット』(テアトル・デュ・シーニュ/日欧舞台芸術交流会公演) - マクベット役・ウジェーヌ・イヨネスコ作・イオン・カラミトル演出
  • 2003年『冬物語』(日欧舞台芸術交流会/テアトル・デュ・シーニュ公演) - カミロー役・シェイクスピア原作・ウィリアム・ガリンスキー演出
  • 2003年『マクベット』(日欧舞台芸術交流会/テアトル・デュ・シーニュ) - マクベット役・ユージェーヌ・イヨネスコ作・イオン・カラミトル演出
  • 2004年『オセロー』(テアトル・デュ・シーニュ/日欧舞台芸術交流会10周年記念公演) - オセロー役・シェイクスピア作・イオン・カラミトル演出
  • 2006年『罪と罰』(紀伊国屋ホール/俳優座公演) - ラスコーリニコフ役・ドストエフスキー原作・袋正演出
  • 2009年『村岡伊平治伝』(俳優座劇場/劇団俳優座創立65周年記念公演 第一弾) - 村岡伊平治役・秋元松代原作・安川修一演出

その他

関連項目

脚注

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外部リンク

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