国際音声記号
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国際音声記号 国際音声記号による「IPA」(言語は現代米国
英語 )。
類型: 音声記号 (アルファベット 様) 言語: あらゆる言語の表音 的ないしは音素 的表記に用いることができる。 時期: 1888年 -現在親の文字体系: 注意 : このページはUnicode で書かれたIPA音声記号 を含む場合があります。
国際音声記号 (こくさいおんせいきごう、IPA : International Phonetic Alphabet )は、あらゆる言語 の音声 を文字で表記すべく、国際音声学会が定めた音声記号 である。国際音声字母 (こくさいおんせいじぼ)、万国音標文字 (ばんこくおんぴょうもじ)とも言う。1888年 に発表された後、何度かの改訂を経て今日に至る。
用法 スラッシュ / / で挟んで書かれたIPAは簡略表記 (英 : broad transcription ) と呼ばれる。 発話において、ある単語の発音は前後の単語や方言によって変わる場合があるが、それが同じ音素 の異音 であるかぎりは、同じ単語として理解される。 簡略表記では、異音は表記上区別されず、一つの音素と一つのIPA記号が対応する。その際使われる記号はIPAの部分集合となるが、補助記号のないラテン文字 が優先して選ばれることが多い。 一方、角括弧 [ ] で挟んで書かれたIPAは精密表記 (英 : narrow transcription ) と呼ばれる。精密表記では、個々の言語音が、それが異音である場合も含めて、忠実に表記される。 [1]
文字一覧表
子音(肺臓気流) 子音 のうち、肺臓気流 によって作られる音声を表す文字。
IPAの表に、喉頭蓋音、側面はじき音を足したもの。記号が2つ並んでいるものは、右が有声音 、左が無声音 。網掛けは調音 が不可能と考えられる部分。「*」は正式な記号が決まっていないものだが、補助記号を用いて表記できるものもある。
子音(非肺臓気流) 子音のうち、非肺臓気流 によって作られる音声を表す文字。
その他の記号
破擦音と二重調音 必要ならば、破擦音 と二重調音は2記号をダブルインバーテッドブリーブ で結ぶ事でも表し得る。
k͡p t‿s
破擦音 両唇音 唇歯音 歯音 歯茎音 後部歯茎音 そり舌音 歯茎硬口蓋音 硬口蓋音 軟口蓋音 口蓋垂音 無声音 無声両唇破擦音 p͡f 無声歯破擦音 ʦ ʧ ʈ͡ʂ ʨ 無声硬口蓋破擦音 無声軟口蓋破擦音 無声口蓋垂破擦音 有声音 有声両唇破擦音 有声唇歯破擦音 有声歯破擦音 ʣ ʤ ɖ͡ʐ ʥ 有声硬口蓋破擦音 有声軟口蓋破擦音 有声口蓋垂破擦音
二重調音 無声両唇軟口蓋破裂音 有声両唇軟口蓋破裂音 両唇軟口蓋 破裂音ŋ͡m 両唇軟口蓋鼻音
注: "Arial Unicode MS" 等の一部のフォントでは、バグがあるために巧く表示されない。次の間違った表記で正しく表示されることがある。:[ts͡, tʃ͡, tɕ͡, dz͡, dʒ͡, dʑ͡, tɬ͡, kp͡, ɡb͡, ŋm͡]
母音 母音 を表す文字。
記号が2つ並んでいるものは、右が円唇 、左が非円唇 。
補助記号 下に伸びた記号の場合、その上に置いても良い: 例) ŋ̊
̹ 強めの円唇 ̜ 弱めの円唇 ̟ 前寄り ̠ 後寄り ̈ 中舌寄り ̽ 中央寄り ̘ 舌根前進 ̙ 舌根後退 ˞ R音性
˔ 上寄り(ɹ̝ = 有声歯茎摩擦音) ˕ 下寄り(β̞ = 有声両唇接近音 ) ̩ 音節主音 ̯ 音節副音
超分節要素 超分節要素を表す記号。
声調と語アクセント 声調 と語アクセント を表す記号。
平板 ̋ ˥ 超高 ́ ˦ 高 ̄ ˧ 中 ̀ ˨ 低 ̏ ˩ 超低 ↓ 低目 ↑ 高目
上下動 ̌ 〓 上昇 ̂ 〓 下降 〓 〓 高上昇 〓 〓 高下降 〓 〓 昇降 ↗ 全体的上昇 ↘ 全体的下降
関連項目
脚注 {{#tag:references||group=}}
参考文献 国際音声学会編 『国際音声記号ガイドブック - 国際音声学会案内』 竹林滋 ・神山孝夫訳、大修館書店 ISBN 4-469-21277-6 ジェフリー・K・プラム、ウィリアム・A・ラデュサー 『世界音声記号辞典』 土田滋・福井玲 ・中川裕訳、三省堂 ISBN 4-385-10756-4
外部リンク arz:ألف-به دوليه صوتيه gan:國際音標 Mwl:Alfabeto Fonético Anternacionalszl:Mjyndzynorodowe Fůnetyczne Abecadło
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