広島フォーク村

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広島フォーク村とは、1968年の春、広島市の3つのフォーク団体が、合同で結成したアマチュアフォークサークル。初代村長となった伊藤明夫と吉田拓郎が中心となって結成された。拓郎は顧問という名目で参加したが、実質的リーダーでその人気は凄まじく、拓郎の曲はレコード化されていないのに、広島のラジオでチャートインし、拓郎の曲を他のアマチュアがコピーする程だった。伊藤はのち拓郎や泉谷しげるのマネージャーを務めた。

1970年、当時吹き荒れていた学園闘争上智大学全共闘のメンバーとアルバム『古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう』を自主制作。同年4月、エレックレコードからこのアルバムが全国発売されて有名となった。この影響で各地に○○フォーク村が出来た。拓郎作品は『イメージの詩』、『マークⅡ』、『にわとりの小さな幸福』の3曲が収録されている。最盛期には300人を超える規模だった時期もあり、浜田省吾町支寛二らも在籍したが、やはり拓郎の上京とともに求心力を失い、1971年に一旦解散された。その後も何度か再結成され村下孝蔵上綱克彦原田真二らも在籍した事がある。

2007年10月から2008年3月までCSで放送された"日本のフォーク・ムーブメント"の原点を旅する『なぎら健壱の音楽紀行「フォークの旅路」』では、その第1弾放送として広島フォーク村を紹介した「広島編」が放送された[1]

脚注・出典

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外部リンク

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