三井住友VISA太平洋マスターズ

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三井住友VISA太平洋マスターズ(みついすみともビザたいへいようマスターズ)は、日本ゴルフツアー機構公認によるゴルフトーナメントの一つである。三井住友VISAカード太平洋クラブTBSが主催、VJA三井住友フィナンシャルグループが特別協賛する。

目次

概要

毎年11月第2週に、静岡県御殿場市にある太平洋クラブ御殿場コースを舞台に開かれている。

過去の大会では、1996年-1998年にかけてリー・ウエストウッドイギリス)が大会3連覇を達成したことがある。2005年にはダレン・クラーク北アイルランド)が大会連覇を達成した。

2009年現在、賞金総額1億5000万円、優勝賞金3000万円。優勝者には副賞としてBMWが贈呈される(過去にはマツダ製の車が贈呈されていた)。

この大会と、翌週の「ダンロップフェニックストーナメント」、そして翌々週の「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」の3試合を「インターナショナルツアー(International Tour)」と銘打って行われている(ちなみにその3試合はすべてTBS系列が放送している)。以前は3試合全部優勝した場合はグランドボーナスとして1億円、うち2試合優勝すればゴールドボーナスとして2000万円が贈呈され、グランドボーナス・ゴールドボーナスの該当者がいない場合には3試合のポイント合計で一番ポイントが高かった選手にポイントボーナスとして1000万円が贈呈される「インターナショナルツアー賞金」があったが、現在は廃止されている。

ちょうどこの時期は欧米ツアーは実質オフシーズンであり、これまで多くの名選手が出場してきたが、近年は同週に中国で開催される欧州アジア共催の「HSBCチャンピオンズ」にトップ選手が多く出場する傾向がある(近年のトップ選手はこの時期は「HSBCチャンピオンズ」と翌週の「ダンロップフェニックス」両方もしくはどちらか一方に出場している場合が多い)。2008年については有力招待選手はトレバー・イメルマン今田竜二の2名にとどまり、こうした上述の傾向に歯止めをかけることができなかった。

なお、三井住友カードと太平洋クラブとは、旧住友銀行の関係により遠縁である。平和相互銀行を参照。

大会歴代優勝者

開催年開催回優勝者名
2009年第37回日本の旗 今野康晴
2008年第36回日本の旗 片山晋呉
2007年第35回オーストラリアの旗 ブレンダン・ジョーンズ
2006年第34回日本の旗 中嶋常幸
2005年第33回イギリスの旗 ダレン・クラーク
2004年第32回
2003年第31回日本の旗 室田淳
2002年第30回日本の旗 中嶋常幸
2001年第29回[1]日本の旗 伊沢利光
2000年第28回
1999年第27回日本の旗 宮瀬博文
1998年第26回イギリスの旗 リー・ウエストウッド
1997年第25回
1996年第24回
1995年第23回日本の旗 東聡
1994年第22回日本の旗 尾崎将司
1993年第21回オーストラリアの旗 グレグ・ノーマン
1992年第20回日本の旗 尾崎将司
1991年第19回オーストラリアの旗 ロジャー・マッカイ
1990年第18回スペインの旗 ホセ・マリア・オラサバル
1989年第17回[2]
1988年第16回スペインの旗 セベ・バレステロス
1987年第15回オーストラリアの旗 グラハム・マーシュ
1986年第14回日本の旗 船渡川育宏
1985年第13回日本の旗 中嶋常幸
1984年第12回日本の旗 前田新作
1983年大会開催なし
1982年第11回アメリカ合衆国の旗 スコット・ホーク
1981年第10回アメリカ合衆国の旗 ダニー・エドワーズ
1980年第9回日本の旗 鈴木規夫
1979年第8回
1978年第7回アメリカ合衆国の旗 ギル・モーガン
1977年第6回アメリカ合衆国の旗 ビル・ロジャース
1976年第5回アメリカ合衆国の旗 ジェリー・ペイト
1975年第4回アメリカ合衆国の旗 ジーン・リトラー
1974年第3回
1973年第2回日本の旗 尾崎将司
1972年第1回アメリカ合衆国の旗 ゲイ・ブリューワー

テレビ中継

テレビ中継は、大会を主催するTBSの製作で、大会2日目はTBSローカル、3日目・最終日はTBS系列28局ネットで放送される。またBSデジタル放送BS-TBSでも、2日目から中継を行う。

更に、本選の前日に行われるプロ・アマトーナメントを、TBSと静岡放送にて放送される。

1995年から 数年間ではあるが、最終日 最終組の スタートホールをTBSで生中継をした。

この試みは地上波では初の試みであった。一時期 4大メジャーよりも 賞金総額が世界一高いトナーメントとして海外からも多くの選手が参加した。

アメリカのマスターズとは、直接の関係はないが、高麗グリーンが主流であった当時 日本では珍しかったベント芝の高速グリーンをいち早く採用したなど 本家マスターズを意識したトーナメント作りになっている。

住友VISA太平洋クラブレディース

この男子の大会と同様に、三井住友カード(VISAジャパン協会)・太平洋クラブ・東京放送の主催により日本女子プロゴルフ協会公認の女子プロゴルフトーナメントも1998年から開催された。男子の大会とは異なり、会場を固定せずに行われていたがわずか3回開催されただけで2000年をもって打ち切りとなった。なお2001年は太平洋クラブ単独で大会名を変更して開催したが、その年限りで終了している。

歴代優勝者・開催コース

  • 1998年 中野晶(静岡県・太平洋クラブ御殿場ウエストコース)
  • 1999年 安井純子(千葉県・ラ・ヴィスタリゾート)
  • 2000年 島袋美幸(太平洋クラブ御殿場ウエストコース)

脚注

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外部リンク


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