バラエティ番組
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バラエティ番組とは、歌やコント、コメディ、視聴者参加型の企画などのいくつかの種類の娯楽を組み合わせたテレビ番組のことである。
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概要
元来はバラエティショーをテレビに移植したもので、台本の存在するシチュエーションコメディと、生ライブの二種類のバラエティ番組が存在する。
傾向
テレビ番組全体の視聴率は年々全体的に低下しており(詳しくはテレビ離れを参照)、例えば60年代では視聴率50、60%を記録するバラエティ番組が日常的に存在していた。だが、最近ではゴールデンタイムであれ視聴率10%台、あるいは一桁を切る番組も多くなっている。
VTR時の囲み
VTRと出演者のコメントを交互に配置する番組において増えた演出方式である。VTRの端(主に右上や右下)にそのVTRを見るタレントの顔を写すようになった。これによりタレントのリアクションと、視聴者のリアクションに同期が取れる。つまり「笑うポイント」を視聴者に明示出来る利点もある。また、話術に難のあるタレントであっても、変わった表情や、その他のリアクション(手を叩く、拍手)といった行為で「笑いどころ」を創出出来る利点もある。テリー伊藤が『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』で導入したのが最初といわれる。
テロップの乱用
1990年代前半から増え始めた演出。最近では必要の無い出演者の言葉(最近では効果音なども)までもテロップ表示される事が多くなっている。ちなみに、『進め!電波少年』が元祖とされる[1]が、「HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP」「学校では教えてくれないこと!!」が初めだという説も複数ある[要出典]。
朝日新聞連載の『おすぎのピリ辛』では、少し前まではテロップは「うっとうしいからやめよう」という事にテレビ業界はなっていたが、小さくしたり消したりすると途端に視聴率が下がったため、余計にテロップが表示されるようになったと語られている。また、この現状について、「バラエティ番組の『突っ込みテロップ』は、誰かが突っ込みを入れてやらないと面白くならないようなことを、既に収録の時点でやってしまう。これはすごくおせっかいで、出演者をバカにしている」と語っている。
日本のバラエティ番組
詳細は「日本のバラエティ番組一覧」を参照
バラエティ番組に対する批判
日経ビジネス2006年1月30日号の中で大橋巨泉は「バラエティーと称する、わけの分からないものは日本にしか存在しない。外国では台本がきちんとあるシチュエーションコメディーと、ライブだけ」 「今のバラエティーは芸能界の内幕ネタばかりで芸能人が使い捨ての状態になっている」と批判している。
また、元NHKのプロデューサーである立元幸治の著作『誰がテレビをつまらなくしたのか』(PHP研究所刊)では、『テレビ番組がつまらなくなった原因は、多くはプロデューサーにある。』としており、『海外ではテレビ番組の国際市から売れている番組を購入したり、一流のプロデューサーを使ったり大金を投じて番組を作る。比べて日本はコネで入社した三流プロデューサーが思いつきで番組を作っている。彼等の殆どは年収1000万以上の高給取り。さらに、お笑い芸人やタレントらには一回の出演で数百万から数千万の給料をあげているにも関わらず、クイズやバラエティの景品は金をかけない安っぽいものが殆ど。そしてその芸能人共は大金をもらっている癖に安っぽい景品や食事で一喜一憂し一般視聴者と同レベルの生活を演じている。完全に視聴者の事をバカにしている。』と切り捨てている。
関連項目
- 日本お笑い史
- テレビ番組一覧
- クイズ番組
- ゲーム番組
- ゴールデンタイム
- プライムタイム
- 深夜番組
- 番組表
- バラエティーアイドル
- 低俗番組
- 有害番組
- 放送倫理・番組向上機構
- 音楽番組
- やらせ
- 恋愛バラエティ番組
- ヒューマンバラエティー
- リアリティ番組
- お色気番組
脚注
外部リンク
カテゴリ: 出典を必要とする記事 | バラエティ番組
