壁男
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| 壁男 | |
|---|---|
| 監督 | 早川渉 |
| 製作 | ポニーキャニオン トルネード・フィルム 共同テレビジョン |
| 脚本 | 早川渉 |
| 出演者 | 堺雅人 小野真弓 |
| 音楽 | 阿部一貴 |
| 撮影監督 | 國松正義 |
| 編集 | 笹崎寛幸 |
| 配給 | トルネード・フィルム |
| 公開 | 2007年9月1日(日本) |
| 上映時間 | 98分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 日本語 |
『壁男』 (英題The Wall Man) は、2007年公開の日本映画。
ほぼ全編が北海道の札幌市で撮影され、スタッフもその殆どが北海道にゆかりがある、「地方発」映画。
目次 |
スタッフ
- 原作:諸星大二郎 「夢の木の下で」(マガジンハウス刊)収録の同名漫画
- 脚本・監督:早川渉
- プロデューサー:早川渉、波多野ゆかり、稲田秀樹
- 撮影:國松正義
- 照明 : 小園善夫
- TD・編集 : 笹崎寛幸
- 録音 : 秋元大輔
- 効果・整音 : 横山達夫
- 音楽:阿部一貴
- 美術 : 高田久男
キャスト
あらすじ
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
テレビ局でレポーターをつとめる響子のもとに視聴者から「壁男の噂、知っていますか?」という葉書が届く。壁の中には人間でも妖怪でもない「壁男」というものが住んでいるという噂。これをきっかけに響子の担当する番組で壁男の追求が始まり、次第にこの噂は社会現象の様相を呈していく。響子自身は「単なるテレビネタ」として取り扱っていたが、恋人の仁科は異常な程興味を持ち、壁男とのコミュニケーションを試みるが…。
「北海道発」映画
この映画の製作発案者は監督の早川渉である。名古屋出身ではあるが、大学時代以降札幌市に在住している。このため自分の「ホームタウン」は札幌であるとし、本当の意味で「北海道発」の映画を作ることを意識し、制作スタッフ・主演以外のキャスト・技術者などをすべて北海道にゆかりのある人物を起用している。(但し、劇場公開用の35mmフィルムを現像する現像所は北海道に存在しないため、HDデータ(後述)のフィルム化は東京の東映ラボ・テックが担当している)
HD制作
制作過程には全てHD(ハイディフィニション=ハイビジョン)を使用している(劇中劇のテレビ画面の映像を除く)。使用したカメラはPanasonic製のVARICAM(AJ-HDC27F)。通常このカメラでの収録はDVCPRO HDのカセットテープで行われるが、この作品では仕上がりの品質向上のために「10bit非圧縮収録」を行い、編集など全ての工程を非圧縮のまま仕上げている。また、「人間の視点に極めて近く」という点にもこだわり、HDTV用のレンズではなく35mmフィルム用のレンズを使用している。
映画祭への出品
第19回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」 公式出品
第8回光州国際映画祭 公式出品
第9回バルセロナアジア映画祭 公式出品
仕様
外部リンク
カテゴリ: 日本の映画作品 | 2007年の映画 | 漫画が原作の映画作品 | 諸星大二郎
