二塁打

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二塁打(にるいだ)は野球ソフトボールで、打者が打った安打のうち、二塁まで進んだ場合を指す。ツーベース(ヒット)とも呼ばれる。なお、アメリカのOfficial Baseball Rulesにおける表記はtwo-base hitであるが、現在ではdoubleという呼称が定着している。また、打球がグラウンドに一旦落ちてからフェンスを超えるなどして野手がこれ以上追うことが出来ない場所に出た場合には、ボールデッド(一時中断)となって打者走者を含む全ての走者に2個の安全進塁権が与えられる。この場合、打者には二塁打が記録され、これを日本ではエンタイトルツーベース(アメリカではground rule double)と呼んでいる。

ただし、打者が二塁まで進むことが出来ても、その進塁に野手の失策野手選択によるものが含まれていた(と記録員が判断した)場合は二塁打ではなく、単打と失策(野手選択)による進塁と記録される。

目次

二塁打に関する記録

日本プロ野球

通算記録

記録は2009年シーズン終了時点

順位名前二塁打順位名前二塁打
1立浪和義48711野村克也397
2福本豊44912広瀬叔功394
3山内一弘448田中幸雄
4王貞治42214門田博光383
5張本勲42015秋山幸二377
6長嶋茂雄41816衣笠祥雄373
7榎本喜八40917山本浩二372
8川上哲治40817山崎裕之371
9松原誠405落合博満
10金本知憲40120古田敦也368

※は現役選手 なお立浪は2009年で引退、イチロー日本プロ野球MLBの通算で439二塁打、松井秀喜は同441二塁打、松井稼頭央は同394二塁打(2009年シーズン終了時)。

シーズン記録

順位名前所属二塁打達成年
1谷佳知オリックス・ブルーウェーブ522001年
2福浦和也千葉ロッテマリーンズ502003年
3フィル・クラーク近鉄バファローズ481998年
4山内一弘毎日オリオンズ471956年
福留孝介中日ドラゴンズ2006年
6松井稼頭央西武ライオンズ462002年
7大沢清大洋ホエールズ451950年
松原誠大洋ホエールズ1978年
9小玉明利近鉄バファロー421961年
アロンゾ・パウエル中日ドラゴンズ1996年
礒部公一大阪近鉄バファローズ2001年
福留孝介中日ドラゴンズ2002年
福浦和也千葉ロッテマリーンズ2004年
森野将彦中日ドラゴンズ2009年

アメリカメジャーリーグ

通算記録

※記録は2009年シーズン終了時点。

順位名前二塁打順位名前二塁打
1トリス・スピーカー79211ポール・モリター605
2ピート・ローズ746ポール・ウェイナー605
3スタン・ミュージアル72513カル・リプケン603
4タイ・カッブ72414バリー・ボンズ601
5クレイグ・ビジオ66815ルイス・ゴンザレス596
6ジョージ・ブレット66516ラファエル・パルメイロ585
7ナップ・ラジョイ65717ロビン・ヨーント583
8カール・ヤストレムスキー64618キャップ・アンソン581
9ホーナス・ワグナー64019ウェイド・ボッグス578
10ハンク・アーロン62420チャーリー・ゲーリンジャー574

※は現役選手

シーズン記録

順位名前所属二塁打達成年
1アール・ウェッブボストン・レッドソックス671931年
2ジョージ・バーンズクリーブランド・インディアンス641926年
ジョー・メドウィックセントルイス・カージナルス1936年
4ハンク・グリーンバーグデトロイト・タイガース631934年
5ポール・ウェイナーピッツバーグ・パイレーツ621932年
6チャーリー・ゲーリンジャーデトロイト・タイガース601936年
7トッド・ヘルトンコロラド・ロッキーズ592000年
チャック・クラインフィラデルフィア・フィリーズ1930年
トリス・スピーカークリーブランド・インディアンス1923年
10カルロス・デルガドトロント・ブルージェイズ572000年
ビリー・ハーマンシカゴ・カブス1935年
ビリー・ハーマンシカゴ・カブス1936年

関連項目

外部リンク

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