じぶん銀行

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じぶん銀行のデータ
英名Jibun Bank Corporation
統一金融機関コード0039
SWIFTコードなし
代表者氏名戸原健夫 (社長)
店舗数1店
(2008年7月17日現在)
従業員数91名
資本金200億円
設立日2006年5月25日
(モバイルネットバンク設立調査)
所在地
〒106-6007
外部リンクhttp://www.jibunbank.co.jp/
 Template‐ノート:基礎情報 銀行 

じぶん銀行(じぶんぎんこう、英語: Jibun Bank Corporation)は、KDDI三菱東京UFJ銀行が共同出資する「新たな形態の銀行」に分類される日本銀行。出資比率はKDDIと三菱東京UFJ銀行の折半となっている。

ネット専業の銀行で、携帯電話からの利用を中心とした金融サービスを提供するとしている。現在、日本で最も新しい銀行である。

目次

概要

この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています

携帯電話専業銀行という特性上、他のネット銀行(あるいは、モバイルバンキングサービス)とは趣を異としている部分がある。

利用要件

ケータイ専業銀行であるため、口座開設の要件として、auKDDI/沖縄セルラー電話契約のもの)、エヌ・ティ・ティ・ドコモソフトバンクモバイルECナビケータイのいずれかの携帯電話契約があり、かつEZwebなどのコンテンツおよびメールサービスが利用できる状態であることとされており、携帯電話番号と携帯Eメールアドレス[1]の登録が必須となっている(自宅電話番号やパソコンのメールアドレスの登録は任意)。現時点では、イー・モバイルディズニー・モバイルウィルコムヴァーチュの契約については非対応である(なお、従来はiPhone 3G契約では非対応としていたが、iPhone 3GMMS対応開始に伴い、iPhone専用メールアカウントと別に、MMSのメールアカウントを取得すればパソコン経由や紙の申込書により口座開設の申込自体は可能となった。ただし、モバイルバンキングの利用自体は不可である。SoftBank Xシリーズ利用時も同様)。エヌ・ティ・ティ・ドコモの場合、movaおよびスマートフォン利用時のモバイルバンキングサービスは利用出来ない(iモードのメールアカウントがある場合(iモード.netモバイルモード利用時を含む)は、パソコン経由や紙の申込書での開設は可能)。

au限定のサービス

安心ジュニアケータイ mamorino(KYY01)を除く2008年秋冬モデル以降のau携帯電話には、一部の機種を除き、メインメニューに「じぶん銀行」のメニューが標準搭載され、アイコンをクリックすることで、標準でプリセットされた口座管理用の携帯アプリである「じぶん通帳(アプリ)」が起動する。「じぶん通帳(アプリ)」では、電子マネーEdy」をチャージすることが可能。また、簡単ケータイ W62PTを除く2008年秋冬モデルより前のBREW3.1以降に対応したCDMA 1X WIN対応機種や、標準でプリセットされないBREW3.1以降に対応したCDMA 1X WIN対応機種の利用者は、ダウンロードすることでアプリを入手できる(当然だが、E30HTのようなスマートフォン等を利用する時は、EZwebの利用もプッシュメールのアカウントも取得出来ないので、口座開設もモバイルバンキングの利用も不可)。

また、au携帯電話の利用者に限り、携帯電話番号の入力のみで振込ができる「ケータイ番号振込」サービスを提供する[2]

au以外のオペレータのサービス

iモードEZwebYahoo!ケータイの公式サイトとなっている。 イー・モバイルおよびウィルコムについては、現在対応していない。

申込方法

オンライン

口座開設は、au電話(および「特定MVNO事業者」であるECナビケータイ)を利用する15歳以上で運転免許証を保有している場合は、「じぶん通帳(アプリ)」を利用した「クイック開設」により、書類レス・郵送レス・来店レスでの開設が可能だが、他社の携帯電話を利用する場合、運転免許証以外の本人確認書類しか用意出来ない場合、パソコンオーダ・ケータイオーダ(パソコンないしは携帯電話のWEB画面上で入力したものが記入された書類を確認した後に、本人確認書類を添付して返送。ただし15歳未満は不可)、メールオーダ(ネットからの資料請求を含む、じぶん銀行ないしは三菱東京UFJ銀行等で配布するブランクの用紙を記入し、本人確認書類と共に送付。15歳未満の場合は、加えて、親権者の本人確認書類と署名を要する)、三菱東京UFJ銀行の有人拠点での対面取次等の方法で開設出来る(スーパーICカードを含む特設カウンターが設置されている場合はそこで行う形となるが、そうでない場合は、一般のローカウンターでの手続きとなる)。

インフォメーションカウンター

渋谷区道玄坂にある「じぶん銀行インフォメーションカウンター」でも対面での口座開設手続きが可能(アプリの利用体験やパンフレットの閲覧が可能)であるが、2009年12月27日の営業を以て閉鎖されるため、以降は、三菱東京UFJ銀行の有人拠点でなければ対面開設は出来なくなる。ただし、KDDI自体は三菱東京UFJ銀行同様、じぶん銀行を所属銀行とした銀行代理業者の認可を取っているものの、auショップの運営会社(いわゆる代理店)が個々に銀行代理業者の認可を取っているわけではないため、auショップでの口座開設取次は出来ない。あくまでも、auショップではパンフレットを店舗に置く程度のことしかできない。なお、じぶん銀行が指定する本人確認書類を用意出来ない場合や居住地と本人確認書類の住所は異なるケースは、対面受付により可否を判断する必要があるため、三菱東京UFJ銀行の有人拠点で取次を行うか、「じぶん銀行インフォメーションカウンター」での手続きが必要となる(このケースの場合、事前にコミュニケーションセンターに連絡した上で、どの書類が必要か確認してからでないと、一旦差し戻しになる可能性もある。このため、三菱東京UFJ銀行での手続きの場合は、可能であれば新規口座開設に対応した店舗[3]での「ご来店予約サービス」[4]の利用を併せて推奨している)。

その他特徴のあるサービス内容

au携帯電話の電話料金やじぶん銀行発行のクレジットカードであるAuじぶんcard(UFJカードのフランチャイジーとしての自社発行のものとクレディセゾン発行のセゾンカードがある)の料金の引落口座として利用が可能。なお、三菱UFJファクター扱いのものなど、一部の代行納付を用いる引落にも対応している(じぶん銀行に対して印鑑を届け出るわけではないため、印鑑は、任意のもので可能。捺印欄へのサインでよい場合もある)。

キャッシュカードは磁気ストライプのカード。ケータイバンキング、パソコンバンキングによる同行宛および三菱東京UFJ銀行宛の振込手数料はすべて無料。ただし、キャッシュカードを用いたATMでの振込は出来ない。三菱東京UFJ銀行のATMを用いた場合のみ硬貨入金が可能(ただし、銀行窓口営業日の8:45~18:00に限られる。店舗外では対応していない機種もある)だが、硬貨出金は出来ない。

事業計画

中井雅人社長(当時)が策定した事業計画は以下の通り。

  • 開業後3年目
    • 口座数:240万口座
    • 預金残高:1兆円程度(中位の地方銀行に相当)
    • 収益性:単年度黒字化
  • 開業後5年目
    • 口座数:340万口座
    • 預金残高:1兆5千億円程度
    • 収益性:累積損失解消

経緯

旧東京三菱銀行と旧UFJ銀行が合併前から話を進めていたプロジェクト。三菱東京UFJ銀行のリテールネット戦略の一環として位置づけられる。三菱東京UFJ銀行の中井雅人を中核としたメンバーにより、構想に3年、準備に2年をかけて実現した。

2006年5月25日付けで、「モバイルネットバンク設立調査株式会社Mobile Net Bank Establishment Investigation Corporation)」を準備会社として設立。代表取締役社長に三菱東京UFJ銀行の宮島隆生(旧三菱銀行出身)、同副社長にKDDIから寺崎賢一(旧三和銀行出身)が就任した。

準備会社設立当初は、2007年の開業を予定していたが、「システムの安定稼働を考慮したため」(会社発表の説明)、2008年に延期された[5]。2008年6月9日に銀行業免許予備審査が終了し、社名を「株式会社じぶん銀行」に変更。6月17日に銀行業免許を取得し、6月26日から営業を開始している。

沿革

店舗

支店名(口座名義)

の7色にちなんだ支店名となっている。支店は口座開設時に自動的に割り当てられる。

  • あか支店(支店番号:101)
  • だいだい支店(支店番号:102)
  • きいろ支店(支店番号:103)
  • みどり支店(支店番号:104)
  • あお支店(支店番号:105)
  • あいいろ支店(支店番号:106)
  • むらさき支店(支店番号:107)

提携ATM

入出金は提携各銀行の現金自動預け払い機 (ATM) で行う。キャッシュカードによるATMからの振込は不可。また、ATMでの暗証番号の変更も不可。

  • 三菱東京UFJ銀行 / セブン銀行
    • 入金 : 終日無料。出金 : 合算で毎月3回まで無料、4回目から105円/回(税込)
    • 三菱東京UFJ銀行の店舗外ATMのうち、イーネットが管理を行うカード専用の簡易型ATM(エイティエム統括支店管轄機)は利用対象外となる。
    • 三菱東京UFJ銀行の硬貨入出金対応ATMを利用する場合は、銀行窓口営業日の8:45~18:00に限り硬貨入金が可能だが、硬貨出金は出来ない。
  • ゆうちょ銀行
    • 入金 : 毎月1回まで無料、2回目から210円/回(税込) 出金 : 毎月1回まで無料、2回目から210円/回(税込)。ただし残高照会はすべてのATMで無料で利用可能。

脚注・出典

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参考資料

関連項目

外部リンク

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